金曜日の「立ち呑みん祭」は「魚寅」スタートで本通界隈、流川界隈と進んでいくつもりだったが、18:10頃「魚寅」を覗くと満席。入り口で待ってる人までいる。ほんま、週末の「魚寅」は訪問困難店やで(^^; この周りの人たち、他に行く場所はないんかい!?(^^;
ということで、先に流川方面を攻めて、「魚寅」が空いてくる 20時以降に本通方面に帰ってくるコースで周ることにした。
まずは、「宮島ビール スプラウト」へ。
宮島ビールの直営ビールスタンドである。
この店は、木、金、土しかやっていないのだが、木曜日は「立ち呑みん祭」開催中のサービスで開けているのだそうだ。日頃は金、土しかやってないので注意。
以前聞いた時は、社長の道楽なので・・・ってことだったと思う(笑)
怪しい路地(ではなく、ビルの一階通路なのだが、雰囲気は路地裏(笑))を入っていくので、ちょっと訪店し辛いと感じる人もいるだろうけど、入ってしまえばフレンドリーで良い雰囲気のビールスタンド。
もともとは社長がカウンターの中に立ってたってことだけど、今回も別の男性。去年訪店した時と多分同じ人だ。この人がとても礼儀正しくニコニコとフレンドリーな方で良い。
小麦のビールを呑みたかったのだが、残念ながら品切れ。「もみじスタウト」600円を注文。黒ビールね。メニューに「さっぱりとしたグレープフルーツのような香りとコーヒーの風味が特徴」と書かれているのだが、まさにこのとおり。
正直、宮島ビールはすでに「地ビール」のレベルじゃないよね。本当に美味い。俺が今まで呑んだスタウトビールの中でもトップクラスの美味さだと思う。
確か、製造そのものは山口県の地ビール工場とかに外注してるんだっけ?(山口県は間違いかも。どっかに外注はしてたと思うけど)それでこの品質ってことは、製造の指示が的確なんだろうね。
肴には「豚と小松菜のピリ辛炒め」200円を。これがまたビールに合う(笑)
予定外の「宮島ビール スプラウト」スタートとなった金曜日の夜だったが、おかげで楽しい夜になりそうな予感であった。(まあ、そうでもなかったりしたんだけど(笑))
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