浜田港で今年最後の部活(笠柄波止)

10月は毎週のようにお客さんのところの釣りグループに入れてもらって釣りに出ていたが、11月は何かしら週末に用事があって活動に参加できなかった。
23日は久しぶりの部活参加であった。

20181123_hamada1.JPG
釣行場所は島根県浜田市の浜田港。
ちなみに浜田港はかなり広い。密かに浜田市の海岸は全部浜田港なんじゃないか?と俺は疑っている(笑)

今回はその浜田港の「笠柄波止」が最初の釣行先。

15時すぎに浜田着。最初に「かめや釣具 浜田店」でタックルの補充。
この日はルアーによるアジングと、ジグサビキによる五目釣りをするつもりだったので、それらを購入。またも 3千円近くの金が出ていった。ルアーゲームは根掛かりによるルアー損失との戦いなので仕方ないか・・・とほほ(^^;

「笠柄波止」には北に向かって伸びる防波堤と、その途中から90度の角度で東に伸びる防波堤がある。ルアーチームは北に伸びる防波堤を、生き餌の投げ釣りチームは東に伸びる防波堤を主な活動場所にした。

しかし、ルアーでっつうても、どこに何を投げていいかわからない。
とりあえず、あまり岸から離れてない場所に、ゼログラヘッド 0.7g に「アミアミ 1.5"」のグローカラーをポイポイ投げて見たけどアタリ無し。
最近のアジは潮溜まりのプランクトンを食べてるって聞いたので、ゴミが集まってるまわりとかを攻めてみたけど、全然駄目。
どうも、色々アクションしてみたのが駄目だったみたいで、ゼログラヘッドは竿を立てテンションかけて、アクションはつけず、中層を潮の流れに任せて漂わせるのがいいらしい。次回はそれで。

20181123_hamada2.jpg
ルアーの結果は出ないまま、夕まずめには東に伸びる防波堤に移って、防波堤の突端という良い場所が空いていたのでそこからジグサビキを投げてみる。
リグは、「ささめ鉤」の「ショアジギング堤防サビキ」のMサイズに、100円ショップで買った 28gのメタルジグをつけたもの。メタルジグのお尻のトレブルフックは外し、代わりにブレードをつけた。
そして、何度か投げているうちに、ついにヒット!!さすがボウズ知らずのジグサビキ。

上げてみるとカサゴであった。全長 5cmくらいの(笑)

カサゴの最小サイズ更新である・・・。すぐにリリース。ま、ボウズじゃなくなったからいいか(^^;

結局、この後、ジグサビキのリグを 3つ根掛かりで無くしたところで北向き防波堤に戻って再びルアー釣りに。

しかし、結局結果は出ないまま、21時頃、別の波止に移動するため納竿。

ちなみに、ルアーチームのIさんが、ジグヘッドに生き餌(青虫)をつけて投げるという(イカ釣りに邪道エギってのがあるけど)まさに邪道ルアー(笑)で、ゴンズイ 2尾とアジ 3尾をヒットさせていた。

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このページは、shinodaが2018年11月26日 01:18に書いたブログ記事です。

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