キリン 36巻

090203_002539.jpg なんだ?これ。

キモい「不思議ちゃん」がぞろぞろ出てくる訳わからん話。(もちろん、これから色々謎も解けていくんだろうけど)
現実の世界ではない、もう一つのパラレルワールドでの出来事のような、安っぽいファンタジーの臭い。

バイク乗りのリアル感がまったくなくなった。
「ポルシェと浜松まで高速道路でバトル」とか「巨大なゾクを一人の若者がぶっつぶす」とか、そういう荒唐無稽な話の中に、バイク乗りなら共感出来る「リアルな空気感」があったからキリンは面白かったんだろ?

こんな、そういうリアル感がまったくない訳わからん話に、「キリン」のタイトルをつけてほしくなかったな。
こういうのが描きたければ、別のタイトルで描けや・・・というのが正直な感想。

キリンは 18巻までで終わってたな。
ガルーダ編も、北海道が舞台のうちはよかったけど・・・

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: キリン 36巻

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/386

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2009年2月 3日 01:23に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「久しぶりのカット書き」です。

次のブログ記事は「DELL R200 のセットアップが失敗」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら