中国四川省の名店・陳麻婆豆腐店が販売している「陳麻婆豆腐調味料」を使った汁無し担々麺を時々作る。
今日の昼飯はそれだった。
汁無し担々麺用のタレを作るときは、この麻婆豆腐の素を鶏ガラスープでのばし、そこにごま油で炒めた合挽肉、2~3本分の葱、唐辛子(2~3本分を適当な大きさに切ったやつ)、ニンニクスライスなどを入れ、最後に「もう、そのへんでやめとけ!」というくらいの花椒を投入する。
こいつを、茹でたばかりの中華麺(細麺でないと駄目)にかけ、大量の刻み葱と唐辛子、そして再び花椒をトッピングする。んで、そいつらを全部ぐちゃぐちゃに混ぜ合わせて食べるのだ。
これが最高!
広島の名店・きさくの味には遠く及びませんが、加古町の骨々亭の味にはかなり近づいてるんじゃないかなあ。(笑)
さて、この陳麻婆豆腐調味料。中国で買えば一箱 80~90円くらい。一箱に4袋入ってるんで、非常にリーズナブルなんだけど、日本国内で輸入されたヤツを買うと、一箱 700円とかするのだ。ひーーー!
昨年までは、中国へ出張する人の多い会社に常駐していたので、そういう人たちに頼んで買って帰ってきてもらってたんだが、そこの仕事ももう終わってしまったからなあ。
今度買うときは、国内価格で買わないといけないと思うと、かなり気が重いのお。
ちなみに、調味料一袋で、汁無し担々麺用のタレが二~三人前出来る。
今日も一人前分余ってるので(昼に二人前分食ったもんで(^^;)、明日の昼も汁無し担々麺だな。全然OK!
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