陳麻婆豆腐の素で作る汁なし担々麺

090201_122410.JPG中国四川省の名店・陳麻婆豆腐店が販売している「陳麻婆豆腐調味料」を使った汁無し担々麺を時々作る。

今日の昼飯はそれだった。

汁無し担々麺用のタレを作るときは、この麻婆豆腐の素を鶏ガラスープでのばし、そこにごま油で炒めた合挽肉、2~3本分の葱、唐辛子(2~3本分を適当な大きさに切ったやつ)、ニンニクスライスなどを入れ、最後に「もう、そのへんでやめとけ!」というくらいの花椒を投入する。
こいつを、茹でたばかりの中華麺(細麺でないと駄目)にかけ、大量の刻み葱と唐辛子、そして再び花椒をトッピングする。んで、そいつらを全部ぐちゃぐちゃに混ぜ合わせて食べるのだ。

これが最高!

広島の名店・きさくの味には遠く及びませんが、加古町の骨々亭の味にはかなり近づいてるんじゃないかなあ。(笑)

さて、この陳麻婆豆腐調味料。中国で買えば一箱 80~90円くらい。一箱に4袋入ってるんで、非常にリーズナブルなんだけど、日本国内で輸入されたヤツを買うと、一箱 700円とかするのだ。ひーーー!

昨年までは、中国へ出張する人の多い会社に常駐していたので、そういう人たちに頼んで買って帰ってきてもらってたんだが、そこの仕事ももう終わってしまったからなあ。
今度買うときは、国内価格で買わないといけないと思うと、かなり気が重いのお。

ちなみに、調味料一袋で、汁無し担々麺用のタレが二~三人前出来る。
今日も一人前分余ってるので(昼に二人前分食ったもんで(^^;)、明日の昼も汁無し担々麺だな。全然OK!

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 陳麻婆豆腐の素で作る汁なし担々麺

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/381

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2009年2月 1日 22:18に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「味の素、さいこー!」です。

次のブログ記事は「五木のつけ麺 再び」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら