びっくりラーメンのざる麺

090406_190417.JPGこの月曜日は夕方から上天満のほうで打合せをして、ちょうど自転車で広島駅前まで帰ってきたところで腹が鳴り出して、そしたら目の前に「びっくりラーメン」が。

うーん。びっくりラーメンには一度しか入ったことないけど、びっくりするような低価格の割に、味はまともだった(美味い!と感動するほどじゃないけど)記憶があるなあ・・・と気持ちはラーメンに。でも、実はチキンカツの衣で口の中を傷つけてて(そういうことあるでしょ?)、熱いものは食いづらいんだよねえ・・・

と思ってたら、入り口に貼ってあるメニューの中に、冷たそうな一品を発見。

ざる麺 300円なり。

茹でたラーメンの麺(冷水でしめてある)を、醤油味のつけだれで食すだけの品。
う~ん・・・具も何もないし、300円の値段は微妙だなあ。もちろん安いと思うけど、びっくりするほどの値段じゃないよな。(^^;

具が何もないというのは思いの外寂しくて、思わず(口の中痛いのに)焼き餃子(150円なり)を追加してもうた。

ざる麺の味のほうだが、つゆ(つけだれ)がちょっとパンチに欠けるかなあ・・・
特に一口目は「ええ?」と思うほど薄く感じた。出汁の味が全然しないっつうか。
ま、二口目、三口目と、徐々に口の中に味が浸透していくんだけど、もう少しはっきりした味にしたほうがいいんじゃないかなあ。
「これなら300円で当然」としか思えなくて、全然びっくりじゃなかったよ。(笑)

でも、実は、つけだれにラー油を垂らすという荒技を使うと、けっこう美味しかったりする。(笑)
いやあ、一緒に餃子食ってたんで、偶然発見したんだけど。
俺みたいに「ジャンキーな味しかわからない舌(^^;を持つ漢(おとこ)」は是非試してみていただきたい。責任は一切とらんけど。(笑)

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このページは、shinodaが2009年4月 8日 11:49に書いたブログ記事です。

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