以前から某社に OpenPNE をカスタマイズした地域系 SNS の提案をしてたんだけど、別のお客さんで、同じく OpenPNE をカスタマイズして対応できそうな(規模は地域系 SNS と比べれば小さいが)案件が出てきたので、予行演習的な意味もあって超格安な特別価格で受注したんだけど・・・
・その後、某地域系 SNS への提案を、OpenPNE のカスタマイズからオリジナルシステムのフルビルドの形に切り替えた。
・ユーザ要件がなかなかまとまらず混乱・迷走し、結局当初要件よりずいぶんかけ離れてきてて、SNS 的機能のほとんどが必要なくなった。
という点で、OpenPNE をカスタマイズする意味がほぼ失われてしまった・・・(^^;
まあ、今から方向転換するのも納期的に厳しいので、このまま OpenPNE ベースで開発するけど、結局、「会員管理エンジン」として OpenPNE を使うことになりそうで。
非常にもったいない使い方だなあ。(^^;
ま、認証まわりを新規に作らないだけでもそれなりの工数が削減出来るんだけど、OpenPNE をハックする工数と比較して、どっちが得なのやら(^^;
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