ボルトがポッキリ・・・

いやあ、やってしまいました。(^^;
アンダブラケットの、フォークを止めているボルトをぽっきりやっちゃいましたよ。
090801_143425.JPG柄の短いメガネレンチじゃビクとも動かなかったので、一応隙間から KURE 5-56 を吹いて、購入したばかりの丸形首振ラチェットハンドルで廻したんだけど・・・
「お、まわった、まわった」って喜んでたら、急に軽くなって、「あ、折れちゃったな・・・」と思ったら案の定。
奥の方でぼっきりいってますよ。

で、結局カウルを外すハメに。
最初からカウルを外してたら、もう少し繊細な作業が出来たので、ボルトを折ることもなかったかもしれんなあ。(^^;
面倒くさそうだったんでカウルを残して作業してたんだが、結局、メーター横のネジ、ミラーを取り付けてるネジ、ウィンカーを外したところのボルトを外せば簡単に取り外せた。(^^;
ああ、悔やんでも、後の祭りじゃのお・・・(ま、実際、カウル外しててもボルト折れたかもしれんし)

で、で、奥に残ったヤツを何とか取り出したいけど、5-56 吹いてラチェットで廻しても駄目なほど癒着しちゃってるものを、例えば細いドリルで穴空けて何か突っ込んで廻したって絶対駄目じゃろうと。(^^;

090801_143618.JPGこうなると、親父の出番です。

「ボルト折れたんでドリル貸してくれえ。」
「どうするんか?」
「残っとるボルトごと削って穴を開けて、ボルトとナットで締める。」
「ほうじゃのお。こりゃあ、それしかないじゃろうのお。」

ドリルを持ってきてくれた親父、そのまま自分でドリルを使って削り始めました。そしたら、近所のおじさんたちも、「どうしたんか?」「ボルト折ったんか?」と寄ってきます。(笑)
田舎のおじさんたちは、こういう強引な作業が好きじゃけえのお。(笑)

で、途中でドリルの歯を折ること2本。仕方無いのでナフコで新品買って来ました。1本、1,000円以上しますぜ。とほほ。

百姓仕事があるということで途中で親父を含めて近所のおじさんたちも退散。
残りは俺が作業して、無事穴が貫通しましたぞ!

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このページは、shinodaが2009年8月 2日 17:46に書いたブログ記事です。

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