祖生民泊協力会の活動が始まるのだ

今週は自治会の班長会議で「祖生民泊協力会班員の選出について」の話合いを行った。

平成23年の山口国体のカヌー競技が中山湖で行われるので、その選手を旧周東町で民泊の形で受け入れるのである。
全部で300名くらいの選手になるのだが、祖生で受け入れるのは 50名。上地区、下地区でそれぞれ25名ずつ受け入れることになる。

上地区、下地区で拠点になる場所があり、選手はそこでまとまって食事を摂ったりするのであまり拠点から離れた場所は民泊にふさわしくない。上地区は祖生公民館が拠点になるので、うちの自治会が距離的には限界だろうな。

まだ、それぞれの自治会に正式に人数が割り振られているわけではないのだが、うちの自治会は 7~8人くらい面倒をみることになるんじゃないかな。

で、各自治会から、

・総務班(全体取りまとめ)
・美化班(宿泊施設周辺の清掃・美化)
・歓迎班(駅までの送迎。歓迎会等の準備)
・調理班(食事の準備)
・宿泊班(宿泊場所の確保等)

といった作業班の担当者を選出しないといけないので、その話合いをしたわけだが、多分うちの家で新宅で2名、旧宅のほうで3名は受け入れられるので、「宿泊班は僕やりますよ」と立候補した。

宿泊班担当者は、宿泊場所を確保したり、布団などが足りなければリースの手配をしたり、選手、あるいは場所提供者の苦情窓口になったりといった役割なので、実際に宿泊場所を提供する人がやる必要はないのだが、俺がやるのが一番効率がいいだろうと。だって、7~8人中5人はうちに泊まってもらうことになるだろうから。

ま、問題は、その頃更に IT 不況が進み、社長の俺が「そんなことしてる場合じゃない」状態になってる可能性が多々あるということだけどねぇ・・・(^^;

一応、宿泊スケジュールは短くて 4泊 5日、長くて 6泊 7日。もしかしたら初日に負けて「負け帰り」する人がいたら 2泊 3日もあり得るかも・・・という話のようだが、負けたあとも帰らずに観光をしていく人も多いようなので、基本的にはフルに泊めるくらいのつもりでいたほうが良いということだった。

食事を用意する必要がないので、そこのところは、まあ、なんとかなるじゃろう。

出来れば汗臭い筋肉隆々のおっさんより、若い娘さんとかが泊まってくれた方が嬉しいな。もちろんおっさんでも歓迎しますよ(笑)

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このページは、shinodaが2010年1月30日 23:47に書いたブログ記事です。

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