スキーに目覚めた次男坊

昨日は母親クラブ主催(公民館主催と思ってたけど、公民館は予算的に厳しくなったので、母親クラブが引き継いだのだそうだ)のスキーツアーがあって、うちの子供達も参加したのだが、小学4年生以下は保護者同伴ということだったので俺が付いていった。

一昨年も参加し、すっかりスキーの虜になった長男坊がこれからは毎年参加すると意気込んでいたのだが、昨年は家族みんなでインフルエンザに感染し参加出来ず。(^^;残念な思いをした。

今年は、無事、長男坊・次男坊ともに参加できた。

場所は毎年恒例のユートピアサイオト

20100214_subetta.jpg小学2年生の次男坊は、前回参加したときは「一人だけソリ遊び」で寂しい思いをしたので、「今年は僕もスキーをやる!」と宣言。長男坊に比べると、今ひとつ「根性にかける」子なので心配していたがやはり小学生は凄い。

何せ、親である俺もそんなにスキーが滑れるわけではないので、
・スキーの付け方
・スキーの外し方
・カニ歩き
だけ教えて(といっても、カニ歩きでかなりの高さまで登らせましたけど)、その後はリフトで上に連れていって勝手に下まで滑らせる。それを2回ほど繰り返しただけで、あっという間に初級者コースでは全然転ばずに下まで滑れるようになった。
ほんと、子供は飲み込みがはやいねえ。身軽だし。若い女の子にスキー教えるよりよっぽど楽だ。(笑)

一番最初にリフトから降りるときに転んでリフトを止めてしまったが(^^;、それ以降はリフトでも一度も失敗しなかったよ。

午後からほっといたら、自分一人で初級者コースを「チビ黒サンボの"樹の周りを高速で回転してバターになった虎"」のように滑りまくっていたらしい。

最後には、「僕はスキーの選手になるので、毎年一回は絶対スキーに連れてきてね」と真面目な顔で俺に言うてた。いや、ま、年に一回程度の経験では選手にはなれんと思うけどね。(^^;

ツアーで来ると、時間の縛りが出来るのは面倒臭いんだけど、でも、昼飯食いながらビールは飲めるし、息子たちほったらかしにしてても、誰かお兄ちゃんたちが面倒みてくれるし、楽なので来年も参加したいものだ。(笑)

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このページは、shinodaが2010年2月15日 10:05に書いたブログ記事です。

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