Twitter 上で「MacBook Pro の外付けディスプレイケーブルが DVI-D 用しかないんで、プロジェクターにつなげられんわ!」と騒いだら、「ちゃんと VGA 用のケーブルもあるわ!」と沢山の方からお叱り、いや情報をいただいたので、デオデオに行ってみました。
ありゃ、ほんまじゃ。
以前買った Mini DisplayPort to DVI Adapter(MB570Z/A)の横に、Mini DisplayPort to VGA Adapter(MB572Z/A) の姿が・・・(^^;
一応言い訳しとくと、DVI Adapter を買った時はデオデオにちょうど Apple の社員が応援に来てて、その人に「MBP を外部ディスプレイにつなぎたいんじゃけど」と言ったら「これですね」と持ってきてくれたのが DVI Adapter。
んで、自分で取りに行ったんじゃないんで、陳列してるところは見てなかったのよ。(でも、あの時「プロジェクタとかにもつなぎたいし」・・・とは言うたんじゃけどなあ(^^;)
すんません。(^^;
危うく「MBP はプロジェクタにつなげん!」とガセネタを蔓延させるところでした。
てことで、すぐに買って帰り、MBP に接続してみました。
あっけなく D-Sub15ピンでディスプレイに接続成功。
で、1024x768の解像度で VMware 上の Windows 7 の画面も問題なく表示でき、ああ、これで仕事関係のプレゼンで MBP を使えると一安心なのであります。
しかし、3,400円もするのね・・・VGA Adapter・・・
DVI-D Adapter も 3,400円したから、合わせて 6,800円の出費ですよ。
素直に、DVI-I で出してくれたら、数百円の変換アダプタで VGA 接続も出来るのに・・・
DVI-D と VGA と、別々にケーブル(それも PC/AT clone 用の倍以上する価格)を買わせるとは、さすが Apple 商法!(^^;
まあ、この辺の「意地汚さ」を感じる部分が、俺が「Mac 信者」に堕ちずに瀬戸際で踏ん張っていられる理由ではあるのだが(^^;
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