「くら寿司」も、ネタ的にはパッとせんなあ

20100922_kura4.JPGまたも福山で作業だったので、先週水曜日は「くら寿司」にて昼食。

本当は別のラーメン屋に行こうと思ってたのだが、次の作業まで時間がなかったのと、何か車が多くて右折が面倒くさかったので(ラーメン屋に行くには右折する必要があったのだ)、ちょうどすぐ左手に見えていた「くら寿司」の駐車場に車を滑り込ませたのである。

さすがに時間が遅かったので(13:30頃)、既に店内はガラガラ。

いやあ、ネット上では悪名高いブラック企業「くら寿司」ですからね。(笑)
どれほど疲れ切った表情のバイトがいるのか!?と期待して入ったんだけど(笑)、みんな元気よくハキハキ動いてたよ、バイト娘たち。

で、この日食ったのは、

・香味漬けカツオ
20100922_kura1.JPG・あぶりチーズ豚カルビ
・えびアボカド
・つぶ貝
・あぶりエビ
・えんがわ
・焼きハラス
・うに(軍艦巻き)

以上 8皿で 840円なり。

ちょっとこの日は、いつもはあんまり食べない変なもの(豚カルビとかアボカドとか)を意識的にチョイス。
ま、昼飯時間を外してるので、まともなネタがあまり回ってなかったんだけど。
まあ、こういう怪しげなネタが100円寿司の醍醐味という話もあるし。まあ、でも、そればっかり食ってるといやんなっちゃって、「つぶ貝」とか間で挟むんだけど(笑)

基本、俺は「回ってるものを食う」主義で、あんまり注文はしないんだけど、最後はやっぱ雲丹のねっとり濃厚な味を余韻で残したかったので(俺は大概そうだ(笑))、「うに」だけは注文した。

20100922_kura3.JPG100円寿司では定番の色の濃いムラサキウニ。量もちょっとしか乗ってないが、口に入れると濃厚な風味が広がる。これって、人工的に風味を増してるのかね?
ま、雲丹の味がわかるようなグルメじゃないので、安いムラサキウニで十分っす。満足。(つーか、実際には、国産のムラサキウニですらない、北朝鮮とかからの怪しい輸入ウニらしいな(^^; まあ、色からしてムラサキウニ系ではないかと思うが)

「くら寿司」の「皿 5枚で出来るゲーム」では「魔神シロップ」のストラップが当たった。
子供だましのゲームだが、子供は喜ぶよなあ。「かっぱ寿司」の「かっぱエクスプレス」とかね。

まあ、味の方は、全然独自性があるわけじゃないから仕方ないよなあ。(^^;

「かっぱ寿司」とか「くら寿司」が岩国にあったら子供連れでいける店が増えて良いなあ・・・とは思うけど、自分が昼飯を食べにいくのなら「祭り」があれば十分だ。
つーか、100円寿司の中では「祭り」のネタは一番良いんじゃないかと思う。「祭り」と比べると、「かっぱ寿司」も「くら寿司」もネタのワクワク感が足り無いような・・・

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このページは、shinodaが2010年9月29日 17:30に書いたブログ記事です。

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