qmail 再インストール時の注意点

既に qmail が動いている状態で make setup check を実行すると、

./install
install: fatal: unable to write .../bin/qmail-lspawn: text busy
make: *** [setup] Error 111

というエラーが出ちゃうので、必ず一旦 qmail を止めてから行おう。

具体的には、

# make clean
# make
# service qmail stop
# make setup check
# service qmail start

という感じやね。

まあ、apache や mysql や、その手の大概のデーモンプログラムは実行させたままで make install しても(restart するまで新しいプログラムが反映せんだけで)問題ないので、いきなりエラーが出るとナニゴトかとビビってしまうわな。(^^;

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このページは、shinodaが2011年2月 8日 22:43に書いたブログ記事です。

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