取りあえず現時点でのTVドラマの俺的評価

今季のドラマは始まったばかりだが、今のところ一番面白いのが「それでも、生きてゆく」かな。これは、脚本と演出が良い。殺人犯の家族と被害者家族の邂逅という特殊な話だが、台詞がリアルで、若者らしい軽い調子でのやりとりが物語を変に暗くしない作用になってて良い。

期待してなかったのだが意外に良かったのが「ドン・キホーテ」。
松田翔太ってこの一、二年で化けた気がする。「名探偵の掟」とか酷かったもんなあ、演技(笑)
まあ、相変わらず撮影現場での態度は最悪のようだけど(^^;

「全開ガール」も一回目は良し。
まあ、新垣結衣だからな。俺も点数甘くなるわな(笑)
酔っぱらいのメイクは最悪不細工だったけど。メイク落としたら意外にあんな顔なんかな。
そうそう、我が青春の薬師丸ひろ子も出てるし。でも、薬師丸は「きつい女」をやらせるとちょっと浮くんだよね。そこは心配。

「絶対零度〜未解決事件特命捜査〜」も安定的に面白い。
しかし、上戸彩が出るドラマって、なんでこう盛り上がりが無く淡々と進んでいく感じのドラマが多いのかね?(^^; 一般受けはしなさそう(^^;
それと、桐谷健太、ドラマに出過ぎじゃろう。好きな役者なんだけど、これだけ色々なところで顔を見ると、あの滑舌の悪さが少し鼻につくんだよね(^^;

で、現時点で見るのを止めそうなのは「華和家の四姉妹」。
演出が悪いよね。開始10分くらいで見るのをやめた。
でも、嫁の話によると、後半は面白かったというので、一応、録画だけはしとくかなあと考え中。

今のところ、こんな感じか。
「警視庁捜査一課9係」とか「京都地検の女」とかは、大して面白いと思わないけど、刑事物ってついついみちゃうんだよね(^^;

ま、俺が好きなドラマは一般うけせず、視聴率低いからなあ。
さあ、今季はどんな感じになるか(^^;

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このページは、shinodaが2011年7月15日 10:04に書いたブログ記事です。

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