この週末 27,28日は、光市の大和総合運動公園で大和バイキングが主催する招待試合があった。
中国新聞や労金が冠になった大会や、県知事杯などの公式大会の他に、県内の有力なチームが主催する招待大会がいくつかあって、「大和バイキング招待少年野球大会」もその一つである。
今年でもう17回目というのだから歴史在る大会だ。
会場の準備の他、大会の運営を全てチームの保護者でみるのだから大変だ。招待大会を持たれている全てのチームに尊敬と感謝を!!
で、我が伊陸ひむろスポーツ少年団も柳井地区の招待チームの一つとして「第17回大和バイキング招待少年野球大会」に出場してきた。
27日(土)は予選大会ということで、「あじさい」と「きんもくせい」の各ブロック 14チームが 2回戦をおこない、翌日の決勝大会に進むための四強を選ぶのだ。
「あじさい」ブロックに出場している伊陸の最初の相手は大和グリーンメッツ。
ここには元々祖生に住んでいた、中学時代の俺の同級生の息子が所属している。つーても、お互いの子供がレギュラーで試合に出るようになってからは試合をしたことがないので、どんな子なのか全然知らないんだけど(笑)
で、その同級生が「うちはエース出すでぇ」って言うので、「うちも最初の試合なんでエースだろう」と話してたんだけど、実際、両チームともエースを投入しての「投手戦」となった。
うちのエースも制球で苦しむことが多かったのだが、この日は全然その不安を感じさせない完璧な出来。
でも、グリーンメッツのエースも凄かったよ。球のスピードも速いし、重そうだし。
打撃に難ありの(^^;うちのチームは当然のごとく打てなかったんだけど、相手のエラーがらみで何とか1点。
スクイズでうちの息子が本塁突入したケースでは、相手の投手がグラブトスというか、もうグラブに入れずにそのままボールを叩いてキャッチャーに渡すという技を見せ憤死。やるな~。1点取れたのは奇蹟かも(^^;
守る方では、(何度か三塁で際どい判定があったが(^^;)何とか 0点に抑えて、1-0 で逃げ切った。打つ方は完全にグリーンメッツの方が上だったからなあ。いやあ、マジで、見ていて疲れる試合だった(^^;;;
同級生の息子もよく打ったよ。結局、この子のセンターフライで試合終了だったのだが、うちの次男坊が「(背番号)9番の人、ぶち打ったじゃろう」と言ってたので、「お父ちゃんの友達の息子よ」と言うと驚いていた。
んで、この勝利の勢いのまま周防若草少年野球との 2回戦に臨んだ伊陸ひむろは、この試合を 0-7x の 5回コールド(完全試合のおまけ付き)で勝利し、翌日の決勝大会に進んだのであった。
そう言えば、うちの息子の成績は、5打数 2安打。微妙~(^^;
早朝練習の成果が出てるのか出てないのか(^^;
守備では、太陽が目に入ってファーストフライを落球するエラーをしたが、下がり方が悪いから太陽が目に入るんだとコーチから叱られ、次に同じようなフライが上がった時はちゃんと処理していたので、まあ、これも微妙だけど良しとするか。難しいショーバンの送球もちゃんと捌いてたしな。
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