最後の公式戦「柳井管内大会」の相手は強豪ばかりであった

長男坊達 6年生の、最後の公式戦が終わった。
俗に「お別れ大会」と呼ばれている柳井管内大会が 12/3~4に行われたのだ。これで 6年生は引退である。

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柳井管内大会はちょっと変わっていて、トーナメントは行われない。
柳井管内の12チームが参加して、各チームが 3試合ずつ行ない、その総得点数で順位を競うのだ。いや、得失点差だったかな?その辺はよく知らないんだけど・・・(おいっ!(^^;)

伊陸ひむろの相手は、監督が抽選会で最高のゴッドハンドぶりを発揮し、柳井管内最強を競いあっている上関皇座と平生。そして、練習試合で勝ったり、負けたり互角に戦っている田布施の 3チームとなった(^^;
まあ、最後は強いチームとやった方が、良い思い出になるよ(^^;ホント・・・

12/3 に、まず上関皇座戦と平生戦を行った。
俺は両試合とも審判をしていたので、グラウンド内から応援した。いつもは他のチームの試合の審判をするのだが、この大会は対戦チーム同士の「相互審判」なので自チームの試合を見れるのである。

伊陸ひむろの選手も頑張ったのだが、やはり柳井管内ツートップ(つーか、今年は山口県内ツートップって言うても良いんだよな)の壁は厚く、上関皇座戦では、4回までまるで 2進数のような点の展開で(^^;、「ラストイニング」って漫画にあった「あえて 1点だけしか取らないようにする練習」でも上関皇座はやってんじゃねえのか?って感じだったけど(^^;、5回に 2点、6回に 1点入れられ、結局 0-7x で 6回コールド負けであった。
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うちの息子もノーヒットで良いところ無し(^^;

次の平生戦はうちの息子が先発したのだが、5-4 で惜しくも負けてしまった。
今年の平生というチームは、上関皇座のような圧倒的強さというのは感じないのだが、接戦を絶対に落とさない粘り強さがあって、ある意味一番凄いチームであった。
結局、変なエラーをしないとか、チャンスで打つとか、そういう基本をきちんと実践出来る素晴らしい選手たちなんだよね。

息子の投球はまあそこそこの出来で良かったんじゃないかな。
ほとんど四死球が無かったし、いつものように遅い球でのらりくらりと平生打線をかわして、4回まで投げてシングルホームラン 2本による 2失点だけなので上出来だろう。
まあ、息子の球は当たると飛ぶのでホームランは仕方ないよ(^^;
外野が捕っててもおかしくないようなのもあったけど、まあ、打球が強かったからな。外野の子を責められん。

それに、長男坊は打撃もそこそこで打点も有ったし、楽しかっただろう。

最後に平生と楽しい試合が出来て、よかった。

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このページは、shinodaが2011年12月 8日 07:03に書いたブログ記事です。

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