いや、ホントは飲み歩きってほどじゃないけど(^^;
フラワーフェスティバルでの楽しみと言えば、ビールを片手に広い100m道路をぶらぶらすることだね。
と言いつつ、いつも、キリンビールとかサントリーとか、メジャーメーカーのブースにしか寄らなかったんだけど、今年はせっかくのお祭りなので地ビールを。
最初に飲んだのは「宮島ビール」。一杯500円。
もう、暑くて、その上息子が買ったフライドポテトをつまみ食いしたせいで喉が渇いてたので、一気にグビグビいきましたよ。
見た目、けっこう濃い色合いでペールエールかと思ったんだけど、ノーマルな商品もビール酵母による濁りそのまんまらしいのでこんな感じになるのね・・・と。でも、やっぱこれペールエールじゃね?
けっこう苦味があって美味いんすけど。
帰ってからググってみたら、やっぱ宮島ビールにペールエールあるじゃん。深みのある苦味がなかなか美味かったよ。一気飲みしたけど(^^;
次は、中国地ビール協議会のブースに行って、大山Gビールの「ヴァイツェン」を。
2杯目なので軽い小麦のビールをね。これも 500円。
やっぱこれも美味っ!!
もう、水でも飲むようにゴクゴク一気にいけちゃいますよ。ほんと美味い!
いやあ、最近の地ビールのレベルってムチャ高くなったよねえ。
って、この間も別のエントリーで書いた気がするが(^^;
昔の、第一次地ビールブームの頃(生産量が緩和されて地ビールが可能になった頃)の地ビールはホント不味かった。地ビールであること以外に価値の無い、それこそノンアルコールビールみたいな味してるの多かったもんな。
それはそうと、ヴァイツェンを飲(や)りながら生ハムのハモン・セラーノとキュウリのセット 350円を買ったのだが、そこで突然お客さんから電話が。
DBの中身を更新して欲しいと言う話を長々と携帯で聞いていたのだが、その間に、抵抗出来ない俺の手から長男が次々とハモン・セラーノを奪いとっていく。きゅうりも。
電話が終わって手元を見ると、貴重な生ハムは半分以下に・・・きゅうりは無くなってるし(^^;
とほほ・・・
お願いだから休暇中の電話はやめて!!(^^;
結局、まあ、この2杯でビールは終わり。全然「飲み歩き」じゃないって(^^;;
コメントする