ついに「ラーメン大将」の暖簾をくぐったのである

六日市インターの近くに、「ラーメン大将」という店がある。もちろんラーメン屋だ。

何度か店の前を通ったことがあるのだが、タイミングよく飯時に通ることがなかったので、気にはなってたんだけどなかなか寄る機会がなかったのである。

んが、26日のツーリングで、「道の駅かきのきむら」で昼飯にありつけなかった俺は、ついに「ラーメン大将」の暖簾をくぐったのであった。

店の中は、焼肉のけむりがもうもうと立ちこめていた。
テーブル席(座敷もあり)は全て埋まっている。ラーメン屋だけど、地元の人は焼肉やりながら酒を飲んでる。画に描いたような「田舎のラーメン屋」だな。昔の彩龍みたいだ(笑)

この日は夕方から回転寿司に行こうと家族で話していたので、俺はラーメンだけを注文。一杯 525円。安いな。厨房にはおばさんばかり。

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しばし待って出て来たのは普通の醤油豚骨のラーメン。普通に美味い。スープも良い感じだし(ちょっとだけ甘みが強いかな・・・って感じだけど)、ネギともやしもシャキシャキしてるし、チャーシューも美味いやんけ。
「ムッチャ美味いぃ~」というほどじゃないけど、これで525円なんて、かなりコスパの高い逸品。
何よりも、麺の茹で加減が(何の指定もしてないのに)「やや固め」でベストな出来!
実は厨房におばさんばかりだったので、やわやわな麺のラーメンが出てくるんだろうな・・・と密かに思っていたので、実に嬉しい誤算。
田舎のおばちゃんが作るラーメンでこの出来は奇蹟じゃないのか?

ただ、帰ってからググってみると、「麺がやわらかすぎて駄目だった」という口コミもあったので、「調理するおばさんによって違う」のか「その後修行して腕をあげたか」のどちらかなんかなあ。

でも、ほんと、525円でこのラーメンなら大満足よ。

後で入って来た中年ライダー二人連れが、「この店は、味噌ラーメンと焼き飯が美味いんだ」って言ってたので、今度寄ることがあったら注文してみよう。うん。

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コメント(2)

セットでさらにお得やで。

あらかわさん、それは Twitter でも聞いたがな(笑)

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このページは、shinodaが2012年8月31日 00:32に書いたブログ記事です。

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