12/16(日)の朝、上祖生ふれあい市で行われた「祖生東小学校日曜市」も無事終了。
子供たちが学校で作った野菜などを売る体験学習のひとつで、まあ、実際のところ、学習というより、子供たちにとってはママゴトの延長のようなイベントなんだと思うが。
うちの息子も、前夜から若干興奮気味で、親としては「お客さんが来なかったら子供たちが寂しがるなあ」とか、若干胃の痛い思いをするイベントである(笑)
毎年、3~4年生がやってたんだけど、今年は(児童数も少ないし(^^;)5~6年生の子も一緒に参加して行われた。
俺は長男坊を野球の練習に送り出してから行ったので、もう始まってから 1時間以上経っていたのだが、そこそこお客さんの数もあってホッとした(笑)
まあ、児童の親や兄姉が多いんだけどね(笑)
俺が会場である上祖生ふれあい市に着くなり、Tチが怪しげな形のカボチャを売りつけてきたのだが、前の晩の飲み会でカボチャを焼いたヤツを存分に味わっていた俺はそれを拒絶し(笑)、例年通り、ポップコーンと銀杏を購入したのであった。
子供たちは皆元気に、そして楽しそうに、売り子や入口での旗振りをやっていた。
中には大人に声をかけるのが苦手な子もいるのだろうが、大きな声を上げて一生懸命頑張る姿には思わず笑みがもれてしまった。
ま、小さいうちに、苦手なことも経験しとかんとね。
経験しないよりは、絶対していた方が良いに決まってるからね。
小学校が合併したら、こんな行事もなくなってしまうのだろうから、こうして子供たちが一生懸命大人のマネをして頑張ってるほほえましい姿を見れるのも後一年かそこら。
もう合併は仕方無いと思うんだけど、こういう東小学校独自の行事が消えていくのは、ちょっと寂しい気はするね。
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