久しぶりにサラリーマン時代の先輩二人と飲むことになった。
お二人のうち、N上さんという先輩が大阪に単身赴任されているのだが、お盆休みで広島に帰って来られていたからである。
会社を辞めてからも、仕事がらみで何度かお会いしたことはあったが、飲みに行く機会はなかなか無かった。
あ、でも、4年前に転勤されるときに「才家」(十日市にあるお好み焼屋)で送別会やったな。あれ以来だ。懐かしい。
もう一人の先輩、Tイさんの方は、2ヶ月くらい前に一緒に飲んだんで特に感慨はないけど(笑)
まあ、ということで、中年のおっさん三人がパルコ前で待ち合わせて向かったのは、「かき小屋 さかなや道場 広島立町店」である。
俺が「あそこに行きましょう」と決めた。
Web で八丁堀周辺の店を調べていた時、どうも「さかなや道場」では自分で乾物とかを焼いて食べられるようだ・・・という情報を得ていたためである。
そういうのに弱いのよ(^^;
「クダコ」とか「笑喜知」とか。そういうメニュー出してるところは大好き(笑)
ということで、ビールを飲みつつ、テーブルに置かれたガスコンロでソーセージや鶏肉や、イカやマグロなんかを焼いて食うたけどサイコー。
まあ、「さかなや道場」なのに、一番美味かったのが鶏肉だったけど(思わずおかわりした(笑))、まあ、それはそれ。
あと、網ではなく鉄板で焼くメニューも多くて、けっこう油がバチバチ飛んで熱かったけど(網ならそういうことはない(^^;)、ま、いっか(笑)
結局、ビール中ジョッキを三杯空けたところで焼酎に移行。
黒霧島をロックで二杯いったところで店を変えることにしました。
お代は三人で 14千円。一人 4千円ちょっと。うーん、日頃千円、2千円の飲みをしている俺には「え!?そんないったの?」という感じだったけど、まあ、一人あたりアルコール飲料だけで 5~6杯飲んでるし、そりゃ、まあ、4千円はいくわな(^^;;;
ちなみに、コストパフォーマンス的には微妙な店だった。
単品料理には 390円という手頃な値段のものも多くて嬉しいが、量が「ああ、390円ならこのくらいだろうな」と想像の範囲内のものばかりで、「お!これで 390円!!?」という驚きとお得感はあんまり感じられない。
味とコストを天秤にかけると、「まあ、たまたま近くを通りかかったら入ってみてもいいかな」というレベルかな(^^;
あ、でも、バイトに可愛い子がいます(笑)おっさんたちの下らないボケにも笑顔で応えてくれた子が。ま、だからどうということはないんだけど(^^;
コメントする