この土日。息子とバッセンのハシゴもしたし、しっかり家族サービスも出来たと俺なりに判断(笑)
日曜の午後からは「俺の自由時間」とした。俺の判断で(笑)
まあ、嫁さんも子供たちも日曜の午後からは嫁さんの実家でまったりした時間を過ごしていたからな。(笑)
ちゅうことで俺は江波から広電乗ってのんびり広島駅前まで。
無料招待券をもらっていたので、福屋広島駅前店で開催されていた中村征夫写真展「海への旅」へ行ってきたのである。
中村征夫氏の写真は俺にとって身近なものだ。
俺、女関係のだらしなさで最近評判を落としている椎名誠の本が大好きなんだけど(だったんだけど?)、昔の彼の海関係の本だと、たいがい中村氏が写真を撮ってたからなあ。「いやはや隊」のメンバーだったし。
まあ、そういうわけで彼の写真は好きなんだけど、今回の写真展のように、ひたすら水中の様子や生物のアップのような写真ばかり並んでいるところに一人で行くのはつらいね(^^;
というのも、この手の海の生物の写真って、最近は機材がよくなったせいか結構「中村氏の同業者さん」てのがいて、目にする機会が多いよね?つまり、そんなにインパクトのある写真ではないのだ。
一人で観ていくと、あっといまに見終わってしまう感じ(^^;
これはね、やっぱアベックですよ。アベック。アベックで行くべきです。
実際、この日も何組かのアベックがいましたが、皆盛り上がってたよ。キャッキャと(笑)
女の子は変な顔の魚の写真見ながら「やーん、これ、かわいい」と己の可愛らしさをアピールできるし、男は「ウミウシって、毎年すごい種類の新種が発見されてるんだぜ」みたいなどうでも良い知識を披露して博識さをアピールできるしな。
んで、最後は
「ああ、なんだか君のニタリ貝も見たくなったよ。くすくすくす」
「やだあ、もう、エッチぃ。くすくすくす」
みたいな展開も期待出来るであろう。多分(笑)
というわけで、さあ、アベックで福屋広島駅前店を目指すのだ。
コメントする