今月、社員食堂では「北海道フェア」が開催されている。
何かというと、北海道の色々なラーメンが週替りでメニューにお目見えするのである。
その第一弾。今週、11/7 までは「室蘭カレーラーメン」であった。
昭和46年、苫小牧植草にある「味の大王総本山」が発祥のラーメンだそうだ。知らなかった。
もちろん、頼まないわけにはいかんでしょう。410円也。これに 80円のおにぎりを一つ付けて。
この社食のカレーうどんと言えば、うどんにカレーライス用のルーがかかっただけの品なので、ちゃんとしたカレーラーメンができるのか・・・非常に不安であります。
で、室蘭カレーラーメン、その出来ですが・・・
微妙~(^^;
カレースープ自体はちゃんとラーメンスープ用にさらさらにのばされてます。決してカレーライス用のルーがそのままかかったわけではなく、それに何か独特の風味がしますな。
ニンニク・・・ではないし、なんだろう、これ。いや、やっぱニンニクかなあ。生ニンニクのエグい感じの風味を感じるなあ。この風味が室蘭カレーラーメンの特徴なのかなあ?ピリピリしたカレーとは別の辛味も感じるけど、これも生ニンニクぽいかな。
美味いのか?というと・・・う~ん・・・
もちろん不味いわけじゃないけど、美味くもなく不味くもなく。ただ、このニンニクっぽい風味はくせになるかもなあ・・・
まあ、「室蘭カレーラーメン」というものの存在を知ることが出来ただけでもめっけもんか(笑)
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