もう3日前の話だが、中国新聞の岩柳地区の特集記事で、岩国市の酒米づくりのことが取り上げられていた。
その中に、山口県で開発された酒米「西都の雫」を栽培した一人として弟の名前も載っていた。
以前、弟から「新しく開発された酒米は作りやすくて良い」という話を聞いたことがあるんだが、これのことだったんだな。
食用米は労力のわりになかなか儲からないので、こういう付加価値の高い商品がどんどん出てくればいいな。
ちなみに記事の内容だと、このあたりで作った「西都の雫」は五橋(酒井酒造)が買い取ってくれるのかな?
俺の中の岩国の酒ランキングは「金雀→雁木→獺祭(まあ、ほぼ雁木と同率だが)→金冠黒松→五橋」という感じだったのだが、弟の米を使ってくれてるのなら、もっともっと五橋を飲むよ。
弟の米で作られた酒の味とか興味津々やん(笑)
いや、まあ、今でも俺の Instgram 投稿には五橋のカップ酒が頻繁に登場してますけど(^^;(カップ酒は貧乏人の味方です!)
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