Amazon のレビューに「バトニング(薪割り)したら一発で折れた」とあった(^^;安物フルタングナイフの「コロンビアナイフ NO.G09」ですが、ホントに折れちゃうか試してみました。
まずは、G09 を薪の頭に叩き込みます。
それから薪を床に叩きつけながら、G09 を徐々に奥深く食い込ませていきます。
結局、特に折れることなく薪割りできました。
まあ、そうそう簡単に折れんわな、普通は(^^;いくら 2,980円の安物ナイフといえども。
ただ、前回のエントリーに書いたけど、ブレードの表面に明らかな気泡の跡なんかがあって、ブレードを切り出したステンレスインゴットは相当な粗悪品だと思います。
どこぞの新興国(中国も含め(笑))の「安いだけの粗悪品しか作れない金属メーカー」のものを使ってるんでしょうな。
なので、「たまたまブレードの根本のあたりに気泡があった」というケースもあるんだろうなあ。そしたら、もちろん強度はむちゃくちゃ落ちるから、「強い衝撃を与えたらあっけなくポキリと」というのもありそう。
個体差があるんだと思います。
つーことで、ポキっといっちゃったら「ああ、ハズレひいたのか・・・」と諦めるしかないですな。2,980円の安物ナイフなんだから仕方ないと(^^;
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