おっと、おでんの話だけで、ラーメンのことをメモっとくのを忘れてた。
俺は「どんどん」では激辛ラーメンばかり食べているのだが、現在「喉風邪中」ということでそれはやめておいた。
「どんどん」の激辛ラーメンはけっこう喉に来るからな(笑)
ということで、昨晩俺が選んだのは「にんにくラーメン」680円也。
そう、俺にとってニンニクは風邪薬の一種だからな(笑)
いやあ、しかし、さすが「どんどん」。
ローストしたニンニクがトッピングされてて、香ばしいニンニクの風味がほのかに・・・という軟弱なものではなかったですな。
パッと見に、「ああ、なんかニンニクのスライスが一粒分だけ載ってるのね」と油断しちゃうんだけど、生ニンニクなのでえぐい香りと味がするし、緑色の得たいの知れない「おろし状のもの」からもそんなえぐい生ニンニク臭がして、これらをスープに混ぜて食べると・・・食後6時間以上経った今でも、舌の上にほのかにニンニクの香りがこびりついてしまっているような、そんな感じです。
俺、今、臭いんだろうな(笑)
まあ、俺は、この「臭い」こそが大人の男の魅力だと思ってますからね。
電車で若い女の隣に立ったら、ただそれだけで露骨にいやな顔をされるような、そんな悪臭を発するようになってこそ「本物の男」になれたってことですからね。これがね、「オスの香り」ってヤツですよ。いい匂いがする男なんて「オス」じゃないですね。まだバンビですよ、バンビ。そんな男は子鹿みたいなもんです。
ええ、俺は明日、堂々とニンニク臭い息を吐きながら出勤しますよ!加齢臭とのダブルパンチですよ!ええ、若い女子社員なんかに嫌な顔をされても平気ですよ!だって、俺、男だもの!!
・・・泣いてなんかいないやい!
コメントする