第一種銃猟免許は取ったのだが、ついでにわな猟の免許も取ろうと思って、今日、下松市地域交流センターであった講習会に参加してきた。
銃猟試験の時にも受けた猟友会主催の試験対策の講習会なんだけど、最後に実技試験のための練習をするんだが、俺が一番下手だったね(^^;
俺より若い人も年取った人もいたんだけど、一番手間取っていたのは俺だった(^^;
銃猟の時には、銃の取扱の試験があったんだけど、わな猟では「実際にわなを仕掛ける」試験がある。
「くくり罠」か「箱罠」のどちらかをランダムに指示されてやるんだけど、いやあ、なかなか「くくり罠」のセットが出来なくて(^^;
むちゃくちゃ時間がかかって、たまりかねた見ず知らずのおじさんに指導されてしまったり(^^;、踏み板(獣が踏んだら罠作動)が裏返ってたので直そうとして誤爆しちゃったり(わなが作動しちゃった(^^;)、やりたい放題であった(^^;;;
いやあ、明日は、「箱罠」の方が当たりますように(笑)
ちなみに、ポイントは「罠をしかけた後に、ちゃんと枯れ葉をかけて隠したか」「わなの標識をちゃんと付けたか」なんだけど、どっちも(当然、会議室のようなところで試験をするので、木も枯れ葉もないから)「やるふり」をするだけなので、演技力が必要となる。
というか、ちょっと照れる(^^;
その恥ずかしさを克服するのが「わな猟師」への第一歩である(笑)
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