先週末からの三連休。真ん中の日曜日に猟友会玖西支部の射撃大会が熊毛総合射撃場で行われた。
ローカル大会とはいえ、射撃大会と聞くと若干びびったのだが、猟友会を通して申請してもらった狩猟登録証を射場で渡してもらえるそうなので参加した。
・・・が、やはり成績は散々なものだった(^^;
スキート射撃の方に参加したのだが(だって、トラップ射撃はやったことないもんで(^^;)、全然駄目やなあ(^^;
先輩方は「ジャパンルール」で撃たれてたんだけど、俺ともう一人の初心者・Fさんが入った組は「教習ルール」で撃つことになった(要は、教習射撃の時にやったのと同じパターンで回っただけ(笑))
俺ら初心者に合わせてもらったようだ。申し訳ないです。
ちなみに「教習ルール」は、
1 マーク(4枚)2 マーク(4枚)3 マーク(4枚)6 プール(4枚)7 プール(4枚)マーク(5枚)
という具合に、5つの射台しか回らず、基本的に迎矢ばかり。7番射台だけ最後に5枚追矢を撃つ。
教習射撃の時は 13枚当たったのに、今回 2回まわってどちらも 11枚しか当たらず・・・
そう言えば、この間一人で練習に来た時も、7番射台からひたすら 25枚撃ったけど、11枚しか当たらなかったなあ(^^;
11枚の壁か!!(^^;
あまりに俺が下手っぴだったため、大先輩のひとりから「お前の持ってる銃の前の持ち主はわしの友達じゃけえ、友達の銃を譲り受けたヤツが下手っぴじゃわしも気分が悪いけぇのお(笑)ちょっと教えちゃるけえこっちこい(笑)」と呼びつけられ、(自分の順番を待っている間に)射場の横で色々アドバイスをもらった。
「銃の先がセンターポールを向くように立ってみろ。それから身体をひねって皿が出てくる方を向け。そしたら皿を追って身体が動かしやすい」
「挙銃動作が早過ぎる。皿が出たらすぐ構えてるが、それだと皿を追う時間が長くなるんで、(1/4くらい皿が飛んだあたりを指さし)あの板のへんに皿が来たら構えろ。そのほうがスイング動作もちょっとで良いので皿を追いやすい」
「グリップはがっつり握らず、親指がグリップの上に乗るくらいの持ち方で良い。先台を持つ手も添えるくらいでいい」
・・・等など。
教えてもらった直後、3番射台で4枚中3枚当たったので「ありがとうございます!!なんか、わかった気がします!!」と大先輩も俺も大はしゃぎだったのだが、その後またすぐに当たらなくなってしまった(^^;
いやあ、そんな簡単にコツを会得出来るもんではないわな(^^;
ところで、初めて玖西猟友会の先輩方とご一緒させてもらったのだが、人見知りなのと(^^;、射撃が思うように行かず心の余裕もなかったもんで(^^;、あまり交流出来ずに終わってしまった。
先輩猟師さん(と言っても俺より若い!!)から祖生の川での鴨撃ちの話なんかもチラっと聞いたのだが、次回の猟友会の集まりがあれば、その辺りももっと詳しく聞いてみたいなあ。
こんばんは。
なんか呼ばれたような気がしたんですが?
気のせいでしたら申し訳ありません。
空気銃の許可が下りたらスコープのサイト合わせはしとかないとダメですよ!
ですね。熊毛総合射撃場にゴーします(笑)
銃猟のこと、色々教えてください、先輩!