先週に引き続き、今週日曜日もロケットストーブを使って炊き込みご飯を炊いた。
娘がじいさんから立派なさつまいもをもらって来たので「さつまいもと舞茸とライトツナの炊き込みご飯」を(笑)
さつまいも 1/2本(約170g)ライトツナ 1缶舞茸 1パック油揚げ 1枚(湯通しして余分な油は取って)醤油 大さじ2杯日本酒 大さじ1杯砂糖 大さじ1杯(山盛り 実際は2杯分?)塩 小さじ1杯だしの素 袋分けされている奴を 1/2袋
こんな感じで。
いやあ、しかし今回は手こずったわあ。
普通の「煙突効果でよく燃えるコンロ」状態にはすぐなるんだけど、木から出た可燃性ガスが燃えてゴーゴーと火が吹き出してくるような状態になかなかならなくて。
燃やした木が悪かったのかな。けっこう小さなクズみたいなのばかり燃やしてたから。長年放置されカラカラに乾いた廃材。それを燃えやすいように細く割っては投入してたんだけど、却ってそれが悪かったのかね。
ああいう木では十分な不燃焼状態の可燃性ガスが出てこないのかもしれんね。
確かに、最後の方で垂木をそのまま突っ込んだらやっと燃焼筒内での可燃性ガスの燃焼が始まって、ゴーゴーと強い炎が吹き上げてくるようになった。
炊き込みご飯の方は、(風邪で鼻が詰まってて「焦げ始め」の匂いがよくわからなくて(^^;)ちょっと焦がし過ぎたかな(^^;
あと、蒸らす前にご飯を混ぜる時は、焦げの部分は混ぜないようにしといたほうがいいな。焦げの部分が全体に混ぜ込まれてしまうと、優しい味付けだと焦げの味に負けちゃって味がよくわかんなくなっちゃう。次回は気をつけよう。
しかし、息子たちは「美味いよ」と言いながら食べてくれたのでよかった。
やっぱ、数をこなして腕を上げていくしかないね(笑)
ああ、来週はPTA関係の研修&懇親会で家を留守にするので「毎週ロケットストーブで炊き込みご飯」が出来ない。残念(^^;
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