ちょっと前の話だけど、自分へのメモもあるので書いとく。
11/7はそお小学校の三世代交流会であった。
まあ、読んで字のごとく俺ら親の世代も学校に来てもらって地域全体で交流を深めましょうというものだ。
児童が餅つきをして、その餅を地域の人たちと一緒に食べながら交流したりとか。おじいちゃんから昔の遊びを教わったりとか。色々と。
しかし、残念ながら昨年は旧東小学校区からの参加が少なかった。
距離的なものもあるだろうし、今まで入ったことのなかった旧西小学校内に入るのも抵抗があるんだろう。
全く勝手が分からないわけだし。
ところが、今年はうちの近所のおばさま方など、見知った人の姿が朝からチラホラ。
そお小学校開校 2年目にして、やっと上祖生の人たちも新しい学校に慣れてこられたのか!?と思ったけどそうではなかった。
今回、交流行事の中に、地元で活動するおじいちゃん、おばあちゃんの合唱団の発表があり、そこに参加している上祖生地区のおばあちゃんやその友達なんかが来てくださったようだ。
こういうのは、自然な感じで参加してもらえるのでいいですなあ。
なんだかんだ言っても、上祖生の人が旧西小の中に入るのって抵抗があると思う。なんとなく他所者気分になっちゃうというのはどうしてもあると思う。
そこに、「発表のために行かざるを得ない」、「知り合いが発表するから見に行ってあげなきゃ」という動機付けを出来るというのは良いね。
来年もぜひこんな感じでできればいいですな。
あと、餅つきに関するメモ。
学校側では、6班が2回ずつ餅つきが出来ると思ってたようだけど、一度に蒸らせる餅米が6セットなので時間的に難しい。
来年、工夫してなんとかなるか?
りっちゃんから、来年は餅の食べ方として「苺大福」を追加しては?との提案あり。柴田くんところの苺もギリギリ間に合うようなので、アンコを用意して苺と一緒につきたての餅で包めば美味しいはずと。
これは是非実施したいね。
最後に、この日は朝から天気が怪しかったが、育友会長である俺の力で最後まで崩れなかったことも追記しておく(笑)
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