iPhoneのバッテリーの話で書いたけど、二週間ほど前に中学、高校の時の同級生 4人でプチ同窓会をした。
場所は「旬菜酒場 がってん承知之助」。馬肉が美味いので好きな店だ。
この日は待ち合わせまでの時間つぶしに入ったのだが、店の女の子に聞くと座敷が空いてるということだったので、「じゃ、取り敢えずカウンターで呑んでるけど、後で三人合流するんで、19時半くらいから座敷取っといてもらえます?」と予約。
で、三人に連絡をしたのだが、俺の iPhone の調子が悪くて店の名前、場所などを正しく伝えることができなかったのは先のエントリーに書いたとおり(^^;;
iPhone が沈黙したので時間もわからない。もう、ずいぶん経ったので 19時半にはなっとるやろ?と思うが、何度も店員に時間を聞くのは恥ずかしいので、もう一本呑んでからにしようと金冠黒松の熱燗を追加。二本目。
店も混んできた。
入り口が開くたびに目をやるが、俺の待ち人は来ない(^^;;
「席ありますか?」という客からの問いに、店員は一度俺が予約した座敷をチラ見してから、「お二階にどうぞ」と客を誘導していく。
店員の目が怖い。「おいおい、全然お前のツレ、来んやないか。店も混んできたのに、いつまで座敷を空けとかないといかんのや?お前、ホントに友達いるの?今日 4人で飲むのって、お前の妄想じゃねえの?」とバイトの JK に思われているようで辛い・・・ま、単なる俺の被害妄想ですけど(^^;;(実際はすごく愛想の良い、可愛いバイトさんばかりです)
なので、入り口が開いて、てっしゃん、△下、Yちゃんの三人が顔を出した時は、俺、飛び跳ねるようにカウンターの席を立って、満面の笑みで店員に「座敷に移動していい?全員集まったんで移動していい?」って聞いてたよ。「どうだ!?ちゃんと友達いただろう!こんにゃろめ!」と思いながら(笑)
そして、この後のことはあまり記憶に無い(^^;;
ほっとした俺は、いつもよりも早いペースで金冠黒松の熱燗をおかわりし続けて(途中、一杯だけ「日下無双 純米酒」をグラスで呑んだが)べろんべろんになった。
- △下の Facebook アカウントを作成。俺やてっしゃんとフレンド設定。
- Yちゃんに「Yちゃんって呼んでいい?」と確認。了承をもらう。(学生時代は名字で呼んでた)
ということをしたのは覚えている。
しかし、何故か△下から送られてきた、アルカイク・スマイルを浮かべてカレーラムネの瓶を持ってる俺、何なの?(笑)こんな気持ち悪いもの、俺、飲んだの?全然記憶にないんですけど。
それに、けっこう笑いっぱなしの楽しい会だったのに、話した内容も「△下の犬が死んだ」「(同級生の)Kネはバーテンダーをしていた時、硬いウンチが出なかった」「縄田先生に年賀状を出したが、もう先生からの年賀状はこない」とか散文的な、しかもマイナス方向の話の記憶しかない(^^;;呑みすぎた(^^;;
呑み過ぎたせいで、車を出してくれたYちゃんには最初からおごるつもりだったけど、間違って△下にもおごってしまってた。
酒は対等な立場で飲まねばならない・・・が俺の信条だ。
今度呑む時には、「△下にはおごるな」というメモをあらかじめ財布に入れておかなくてはいけない。
Yちゃんにはおごるから、また呑みに行こうね!
△下とは割り勘だけど、また呑みに行こうな!
※俺のiPhoneは沈黙していたため、料理の写真は△下のスマホで撮ったものです。
コメントする