ええと、11日の休みに先輩猟師U氏と鴨猟に出かけたんですけど、その詳細はまた別エントリーで書くとして、その時のU氏の獲物、カルガモ(雌)を分けてもらいました。光市の池で獲れたヤツ。
ええ、そうです。もちろん俺はボウズでしたとも。それが何か?
まあ、いいでしょう。
で、その日の夕方、親父に捌いてもらいまして(いや、俺、鳥捌いたことないもの(笑))、2日ばかり冷蔵庫で寝かせたのち、さきほど半分ほどローストして食べてみました。
ちなみに、羽をむしった後、残った産毛を豪快に焼き切っている親父の写真がこちらです(笑)
完全に炎に包まれて姿が見えませんが、親父の右腕の先に丸裸になったカルガモちゃんが居ます(笑)
サイズは小ぶりだったので、たっぷり肉がついているわけではありませんが、一人で味わって食べるには十分な量です。
カンピロバクターが怖いので(笑)、しっかりローストして、更に赤ワインを注ぎフラパンに蓋をして蒸し焼き&香りづけ。
で、お味は・・・最高に美味かったですね。
野性味といいますか、やはり少しレバー臭のような後味はありますが、レバー系の肉が苦手な俺でも全然平気なレベル。臭みではなく旨味ですね、これは。
なにせ、味が濃い。まったく鶏肉的ではなく、これは鹿肉とか、そっちに近い味ですねえ。
近くにいた長男坊にも二切ればかり食わせてみましたが、美味い!と言うてました。
ちょっと、味付けとしては塩気が足りなかったかな。
今晩、もう半分も食べちゃおうと思います。
いやあ、ジビエってええねえ。
こんばんは。
おや?食べてみられましたか『カルガモ』
美味しかったようで何よりです。
美味しく食べれると、ご家族のジビエに対する評価も上がりますし、料理の腕も上げてくださいませ。
鉛はありませんでしたか?
歯にカチっていったら必ず出してくださいね!
美味かったですよ。カルガモ雌(笑)
次はマガモ、いってみたいですね!まあ、今年の11/15以降の話ですが(^^;
鉛は入ってませんでした(まだ半身しか食べてないですけど)
腹に何発かあたってましたけど、内蔵で止まってたか、外に抜けたか・・・胸肉にとどまってるのはなかったですね。
来年が楽しみです(笑)