久しぶりに愛機 KAWASAKI GPZ1000RX のエンジンに火を入れようと思ったんだけど、セルがまったく回らず(^^;
実に 7ヶ月ぶりにエンジンかけるんで、まあ、そりゃバッテリーが上がってるよな・・・と。
instagram に「さすがにセルがキュルっとも言わなかったので充電。」なんてメッセージと写真を投稿したんだけど・・・でも、そんな問題じゃなかった(^^;
バッテリー充電して、冷却ファンはウィーン!!と力強く回り、ライトは明々と点灯し・・・という状態なのに、セルボタン押してもうんともすんとも言わない。
いや、実際には、セルモーターのところから、セルボタンを押す度に「ジリジリジリジリ・・・」(なんとか回ろうとしている音?)や、「こっ」というリレーが切り替わるような音が聞こえてくる。
一応、セルモーターのところまで電気は行ってそうだなあ・・・と、とりあえずヒューズ切れとか、電装系のトラブルは原因予想から外す。
となると、セルモーターの故障?ギアが噛んじゃってるとか、セルモーターそのものが焼け切れてるとか?うーん(^^;
いや、実際のところはわからない。やっぱり単純なヒューズ切れとかかもしれないし。
ただ、この週末は運動会の準備でオートバイを診ている時間が無い(^^;
速攻で高林モータースにメール。「セル回らないので明日にでもとりにきて。」と。
で、ついでに、「そういえば、4気筒のうち3気筒死んで単気筒になってるんで、キャブ診て」と追加で依頼。
ああ、昔はこういうこと、全部自分でやってたんだけど、今は作業する屋根付きのガレージがないんで無理やわ。1日で作業が終わるとも限らんし。
いや、本当は昔のようにタンクを外してエンジンとキャブを露わにしただけでワクワクしていた「少年の心」的なものが無くなったのかも(^^;;;;さみしぃ~(^^;;;
ほんの 6年前には、「何か吹き上がりが悪いなあ」と広島駅前でいきなりキャブを外して分解・洗浄し始めるような変態だったのに<俺(笑)
いやあ、それに、これ、数万円コースだろうなあ・・・財布も痛い・・・
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