ちょうど、生誕30年を迎える我が愛機・KAWASAKI GPZ1000RX。
金曜日に「治ったんで取りに来て」と連絡をもらっていたのだが、土曜日のカヌー高校総体中国大会の手伝いが長引いたので、18時過ぎに高林モータースにてやっと受け取り。
・セルが回らない。
・単気筒エンジンになってる(キャブが詰まって3気筒死んでる)。
・単気筒エンジンになってる(キャブが詰まって3気筒死んでる)。
という状況での入院だったが、実は既に最後の一気筒も死んでしまっており、セルが回ってもエンジンがかからない状況だったようだ。
セルが回らなかったのはセルリレーが逝ってたため。
モーターは特に問題無し。
ということで、セルリレー交換でセルスターターは復活。
しかし、エンジンかからず。
上に書いたように、実は全気筒が死んでいたという・・・(^^;;;
高林社長の話だと、ガソリンが腐って、タンクの中に黴のようなものまで生えていたらしい(^^;
キャブレターにもどろどろの何かが詰まっている状態で、全バラ、清掃してくれて復活したと。
「高く付きそうやねえ」と聞くと、高林社長は困ったように笑うのみであった。怖っ!!
これで、新しいオートバイを買うための秘密の貯金は全て消え失せてしまうだろう。いや、この間キャンプ用品を買い込んで粗方無くなってたんだけど(^^;
タイヤも、ずっと雨ざらしで置いてたんでひび割れ多数・・・けっこう深いひびもあって、高速を 200km/hオーバーで走るのはかなり怖い。いや、もちろん 80km/hでしか走らないけど。妄想、妄想。
というわけで、前後タイヤの交換も必要か・・・さらに出費が・・・
RX・・・もう 20年は乗り続けないといかんなあ・・・
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