由宇峠の旧道で防長バスに出会うとがっかりする・・・

運転手が変わったのか、由宇の旧道の峠で、防長バスがまったく進路を譲らなくなった。

以前は、少しでも退避できるスペースがあれば寄ってくれて、後ろに続く乗用車を前に出してくれたが、今の運転手はまったくそういう気遣いは無い。
由宇~伊陸線に出るまでトロトロと後続車をブロックしたまま走り続ける。
ホント、質がわるい。

20160607_bus.JPG
いつ頃からだろう。
1年前はまだ譲ってくれていた気がするが、半年前にはもうこんなだったような。
ムカッとする度に陰湿な俺は写真を撮ってるので(もちろん助手席のパートナーがだ(^^;;)、写真データをチェックすれば正確にいつぐらいからこういう気遣いの無い運転をするようになったかわかるんだけど、膨大なデータ量なのでそこまではしません(^^;;

今朝は、綴れ織りの道に入る前に前に出ておこうと追い抜きかけたらクラクションを鳴らされた。
右に少しカーブしている場所だったので、ホイールベースの長いバスは内側に切り込む。その内側から抜くなんて危ない!ってことだろうけど、そのまま後ろついていったら、あんた、最後まで一切道譲らんじゃん。
危なかろうが、ここで抜いておかないと、あとで慌てることになって俺的にはかえって危ないわ。(対向車の有無も丸見えの場所なので、俺的には最も安全に抜ける場所のひとつだし)

防長バスに出会うタイミングはギリギリだ。日によって、バスより先に峠に入ることもあるが、バスの前を走るか後ろを走るかで 3分は時間が違う。

たった 3分と思わないで欲しい。
15分の通勤時間で、防長バスがいるかいないかで二割の通勤時間増になるのだ。これは大きい。
だいたい、5分くらい余裕をもってでるのだが、防長バスの後ろを走ったら、この余裕のある時間の半分以上を浪費してしまう。

防長バスがいなければ(いや、以前はいても問題なかった。今の運転手が問題なのだ)15分で着くところを、なんで防長バスのためだけにそれ以上の無駄な時間を予備として確保しないといけないのか。

つーか、ホント、ちゃんと道を譲りなさいよ。あきらかに巨体を持て余してトロトロ走ってるんだから。

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このページは、shinodaが2016年6月 8日 12:54に書いたブログ記事です。

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