「だんだん」で前プロジェクトメンバーで久しぶりに一杯

昨日は「お好み焼き だんだん」でお客さん&外注仲間と飲み会。
この3月まで参加していたプロジェクトの元メンバーで集まった。今は、それぞれ4つくらいのプロジェクトに別れているので、数カ月ぶりに顔を見る人もいる。

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「だんだん」は飲み会で使われることも多いお好み焼き屋だ。奥のほうに、多人数で座れるテーブル席がある。
昨夜の我々も、一番奥のテーブル席で近況報告や徳山の衰退について多いに語り合った(笑)
いや、昨日集まった6名の中に、旧熊毛町と旧新南陽市という現周南市(旧徳山市が主体となった市)出身の人が二人いたもんで(笑)
徳山の衰退と、それに反比例して発展する下松への怨嗟の声が「だんだん」の中に充ち満ちたのでありました(嘘)

いや、ほんと、同じ苦労をした所謂「戦友」と飲む酒は楽しく美味い。

ところで、「コウネ」という肉の部位がある。
馬のたてがみの下の肉もコウネ(正しくはコーネ?)と呼ばれるが、あれとは別。牛の左右の前足の間の(股の)肉である。広島市民には一般的な肉のようだ。広島ではよく食べるらしい。
よく動く部分の肉だから少し固い。以前、別の店で食べた時、脂身の部分がゴリゴリだったから、俺は敬遠していた肉だ。

なので、昨夜も「コウネがほしい」という声が上がったが、注文係(いや、一番店員側に座ってたんで)の俺は「コウネは俺が好きじゃないんで一皿だけね」と注文数を抑制した(笑)
でも、運ばれてきたヤツを一口食ってみると、これが、えらい美味い(笑)
すかさず二皿追加注文してしまった。今度「だんだん」に行った時はまた注文しないといかんな。

というわけで、2時間半ほど食事を楽しんだのだが、一人 3,700円ほど。安い。
まあ、6人中、3人があまり飲まない人だったから(^^; 皆が俺と同じペースで飲んでたら、もう5百円くらいは支払額変わってただろうな(^^;

しかも、すっかり俺らも中年男子なので、最後に締めで頼んだお好み焼きは6人で2枚だけ(笑)
これが 20代の頃だったら、一人一枚ずつ頼んでたで(笑)
それも、お安くついた原因ですな。

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このページは、shinodaが2016年7月12日 14:04に書いたブログ記事です。

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