今年初めての外食は「いろり山賊」でしたよ。
元旦の日の夕方から出かけてきました。
ばあさん(俺のお袋)が、孫に食事をご馳走したいというので、それなら保護者もついていかんとな・・・と俺と嫁さんもご相伴に預かりました(笑)
仕方ないよね。子供だけだとばあさんも面倒見るのが大変だし。いや、ほんと、仕方ない、仕方ない。
結局、じいさん、ばあさん、うちの家族5人と姪っ子の、計8人で行くことになりました。
夜になると混むだろうってことで、ちょっと晩飯には早めだけど、夕方4時過ぎに訪店。
そしたら既に「席は空いてるけど、料理が出て来るのは一時間後」という状態でした(^^;
まあ、こたつが2つ連結された席にすぐ座れたので、寒い中、席が空くのを待つという苦行にはならず。夕方4時から出かけたのは正解でしたねえ。
実際、俺らが食事をしている間に、あっという間に正面の注文を受け付けるところは長蛇の列になってましたし。
俺らは全然待たずに注文できたけどね。
うちの家族だけで行った時は、山賊焼きと山賊むすびだけというパターンが多いんだけど、この日は「お袋会計」だったので(結局じいさんと割り勘にしたみたいだけど)、山賊うどんも全員分注文。それと、二人で一皿ずつだけど、高森牛の焼肉である「ひちりん」も追加(笑)
「ひちりん」を4皿しか頼まなかったのは、多分、それ以上頼んでも食べ切れんだろうということで。外食でも、食べ物を残すのは嫌いだからな。山賊焼きと山賊むすびは食べられなかったら持って帰れるけど。
実際、最後に「ひちりん」の肉、一、二枚を「どうぞ、どうぞ」と譲り合うくらい腹いっぱいになりましたわ。焼肉屋で、親子でも肉を奪い合う我が家が平和のうちに食事を終えることができました(笑)
娘と姪っ子もよく食べたね。
二人とも食が細くて、うどんなんかも一杯食べきれないことが多いんだけど、山賊焼き、山賊うどんを平らげ、山賊むすびも半分くらいは食べてましたわ。秘伝のタレの為せる技やね(笑)
それと、実は、俺、「山賊」の中をあまりちゃんと歩いてみたことがなかったんだけど、今回、食事が出てくるまでの一時間の待ち時間に娘と姪っ子を連れて歩き回ってみた。いやあ、まあ、ほんと、ワンダーランドやね(笑)
高低差もある広い敷地内には茶屋やまであるし、まるで神社の境内の裏側みたいな寂しい場所もあったりして。子供にとっては客席をぐるっと廻るだけでもちょっとした冒険だろう(笑)
最近、全国区のTVで取り上げられることも多い「山賊」。気になってるけどまだ行けてないよって人は、今年こそは是非とも。
なんか、最後、宣伝みたいになったけど(笑)
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