この間、CPU の温度が 70℃あるという話を書いたけど、よく見たら CPU ファンが浮いてましたわ(^^;;;
ビデオカードの取替などのためにケースを開けたんでファンを見てみると廻ってない(^^;
「え?」と思ってよく見たら電源コードのひとつがファンの羽根に引っかかって、そのせいで廻ってないみたい。
しかも、そのコードがぴんぴんに張ってて羽根からはずせない。どういうことや?と思ってよくよく見たら、なんとファンが浮いているせいでコードが食い込んでしまう形になってた(^^;
なんか、マザーボードの穴に差し込まれた足が浮いちゃってる。
足をハメたあとに、足の上の頭をドライバーで90度回せばロックされるんだけど、どうもそれを忘れていたような・・・
ロックされてないので、差し込んだあとでしばらくするとポンっと抜けちゃう。とほほ。
というわけで、DVDドライブやら電源やらを一旦全部バラして CPU を露わにして、もう一度ファンをちゃんと取り付け。今度はロックもきちんとした。
おかげで、CPU 温度は通常使用時に 40~50℃。アイドリング時は 30℃台まで落ちた。
前は、全然触ってない状態でも 70℃だったからな(笑)
というわけで、やっぱ 70℃って異常な数字だったのね。
<追記>
ちなみに、Open Hardware Monitor って安全なソフトなんかね?
Open Hardware Monitor をインストールすると悪質なアドウェアインストールを許すようになるみたいな記事(ただし、機械翻訳したような日本語)もあって気になるんだけど、「窓の杜」でも紹介されているし、
このサイトを見ると、主要なアンチウィルスソフトで安全だと確認、承認されていると書かれているなあ。
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