俺は職場の PC にも(許されるなら)必ず「Google 日本語入力」をインストールする。
あ、ちょっと話がずれるんだけど、どうも俺が「ATOK 党」だと思っている人が多いんだけど(実際、自宅 PC では今でも ATOK 使ってるしね。ATOK 2012 だけど)、既に俺は ATOK は見限っていて、二度と ATOK を購入することはない・・・と思う。DOS の時代から、ずっと ATOK だったんだけどね。
なんで見限ったかという話は、以前このブログでも書いたと思うけど、辞書から「差別語・不快語」と呼ばれる単語を削除した判断が短絡的で浅はかだと思ったからということなんだけど(辞書から差別語を消したら差別がなくなると思っている馬鹿め(笑))、この話は長くなるのでここでは書かない(笑)
ちなみに、それでも ATOK のほうが百倍 Microsoft IME よりはマシだと思うけどね(笑)
まあ、そういうことで、今日も職場の PC(Windows 7)に Google 日本語入力をインストールしたんだけど、再起動したら日本語入力プログラムの選択肢から Google 日本語入力が消えてんの。
インストール直後にはちゃんと Google 日本語入力と Microsoft IME の両方が一覧に出てたのに、Microsoft IME だけになっている。
「コントロールパネル」→「キーボードまたは入力方法の変更」→「キーボードと言語タブ」→「キーボードの変更」→「全般タブ」→「追加」と進んでいくと、「入力言語の追加」画面の言語一覧の「Google 日本語入力」のチェックが外れているのを発見。
ここにチェックしてやれば、無事タスクバー上の日本語入力の選択メニューに Google 日本語入力も表示されるようになった。(ちなみに、このエントリーに掲載している画像は、既に Google 日本語入力を選択し、既存の日本語入力プログラムに設定している状態のもの)
しかし、なんでインストール直後には見えていた Google 日本語入力がこんな目に合うのか?Microsoft のいやがらせなのか!?
まあ、実際、Microsoft ならそういうことをやりそうだけどなあ(笑)
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