「第12回 日本酒燦々」に行ってみた

大和屋酒舗主催の「日本酒燦々2017」というイベントがアリス・ガーデンで開催された。
まあ、所謂「酒まつり」である。
1枚100円のチケットの綴を購入し、各お酒のブースを周り、チケットと交換に 1杯の酒を得る・・・というあのスタイルである。

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一月ほど前だったか、会社の同僚U氏からこのイベントのことを聞き楽しみにしていたのだが、なんと、昨日に限ってどうにもならない残業が発生し、結局、会場に入れたのは 19時前であった。イベントは 20時までなので、1時間ほどしか時間がない。

「こりゃ、あんまり飲めませんね」とU氏と二人、一番安い 500円(100円x5枚)チケットを購入。いざ参戦したのであった。

しかし、500円じゃ全然足りなかった(^^;

つまみ類もこのチケットで購入するのだが、例えば焼鳥は 1パック 500円である(笑)
そのことを、会場で偶然会った「岩国の立ち呑み仲間」のH口君から聞いた俺は、慌ててもう 1,000円分チケットを追加購入。
結局、この 1,500円でちょうど時間いっぱい楽しめた感じであった。

昨日は生憎の雨だったし(俺らが行った頃はちょうど雨が上がり、傘なしで過ごせたが)、そんなに盛り上がってもないかもねえとかU氏と話してたんだけど、行ったら人でごった返しててびっくりした。
まあ、俺らが行った時が一番混んでた時じゃないかと思うけど。盛り上がってたわあ。

ただ、カップが思ってたより小さかったのと、8分目くらいまでしか注いでくれないのがちょっと残念だったな(笑)

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やっぱ、「麻里布酒まつり」の大きめカップとなみなみと注いでくれるスタイルに慣れていると「あ?これだけ?」感が(笑)
一緒にいった「地元は酒処・東広島」のU氏も「(大手酒店主催のイベントだけに)日本酒の美味しさを皆に知ってもらうための、儲けはあんまり考えない宣伝目的のイベントかと思ったら、これ、しっかりこのイベントだけで儲けてますよね(^^;」と苦笑いであった。

ま、別にいいんだけどねえ~

それでもしっかり酔っ払って幸せな気持ちになったし(笑)

さて、ではこのイベントで俺はどんなお酒を飲んだのか?・・・は、また別のエントリーにて。

ちなみに、山口県から出店していたのは、「雁木」「獺祭」「東洋美人」の三銘柄でした。(大和屋酒舗には腐るほど「獺祭」が並んでるからなあ)

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このページは、shinodaが2017年5月25日 08:30に書いたブログ記事です。

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