やっぱ、焚き火料理はいいねえ(笑)

今年の土師ダム・キャンプの晩飯は、姪っ子のリクエスト(というか、俺の妹(姪っ子の母親ね)からの「焼きそばが好きみたいよ」という情報)で、焼きそばに決定。

鉄板を使うのであれば、火はやっぱ「焚き火」だよね。

20170429_yakisoba1.JPG昔、コールマンの LP ツーバーナーストーブの上に鉄板置いて焼きそば作ってたら、鉄板からの反射熱でストーブが変形してしまったことがあるからな(^^;;
まあ、「キャンプ初心者あるある(危険編)」ですな(^^;;

ガスカートリッジが本体の下にあるので、反射熱で即爆発事故ってわけではなかったんだけど、ストーブの表面の塗装が溶けて剥がれて、まだ購入 1~2年目だったのに、10年くらい使い込んだような劣化具合で、むっちゃ悲しかったなあ(^^;

今回は、スノーピークの焚き火台Lと、グリルブリッジL、グリルネットLの組み合わせで。
鉄板だけならグリルネットは不要なんだけど、今回も娘のリクエストで「あさりバター」をサイドメニューで用意したので(あさりとバターを鍋の中に放り込んで蓋をするだけだけど(笑))、鍋をおくためにグリルネットも使用。

これ、全部、仕事仲間のW■さんからのいただき物。

元々俺もスノーピークの焚き火台Mを持ってて、焚き火を使ってダッジオーブン料理とかはしてたんだけど、グリルブリッジは持ってなかったんよねえ。
ダッチオーブンなら、熾火になったときに、直接その上に置いちゃえばいいし。足ついてるから、空気の流れも遮断せんしね。

なので、もらった当初は「グリルブリッジはあんま使わないだろうなあ」とか思ってたんだけど、いやいや、実際のところは大活躍です(笑)
これ無いと、実際鉄板は使えんからな。直接焚き火台の上に鉄板置いたら火が消えちゃうし(笑)

以前は外で鉄板使うってときは炭火が主だったけど、今は焚き火の方が多いなあ。
キャンプだけではなく、コンテナハウスの前で地元の仲間と猪肉焼いて宴会のときも、自宅で親父や弟と焼肉するときも、今は焚き火台+グリルブリッジの上に鉄板や巨大パエリアパン置いて・・・って形が多い。
焼肉だと、あっという間に焼けちゃうんで、ひたすら食い続けないといけないけど(^^;;;

あ、本題はキャンプの焼きそばの話だった。

20170429_yakisoba2.JPG今年のキャンプでは、初めて娘が晩飯を作るのを手伝ってくれた。
材料を洗って切って炒めるまでの一連の流れを全部やらせた。姪っ子は材料を切り終わったところで飽きてしまったようで、あとは焼きそばを炒める娘の顔に、「がんばれ、がんばれ」と言いながら霧吹きでミストを吹き付けていた(笑)
焚き火の火が熱いから、冷やしてくれているのだろう(笑)

ふたりとも食が細いんだけど、自分で作った焼きそばはさぞ美味しかったのだろう。今回はけっこうしっかり食べていた。

来年はあさりバターを教えてやろう。
あさりとバターを鍋の中に放り込んで蓋をするだけだけど(笑)

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このページは、shinodaが2017年5月18日 14:03に書いたブログ記事です。

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