Google Firebase の自習

自習といっても、取りあえず右も左もまったくわからないので、日経ITpro サイト内の『クジラ飛行机「仕事に役立つJavaScript入門」Googleの「Firebase」でリアルタイム掲示板を作ってみよう(前編)』をそのまま参考にしただけである。

手順としては(詳しくは上記サイトを参照)、

    1. Googleアカウントで、Firebaseにサインイン
    2. Firebaseコンソール画面で「新規プロジェクトを作成」
    3. 「ウェブアプリにFirebaseを追加」のボタン押下(作成されたスクリプトを保存しておく)
    4. Googleアカウントでログインしなくても利用できるようDB設定を行う
    5. ローカル PC に Node.js をインストール
    6. Firebaseのコマンドラインツールをインストール
    7. Firebaseにログイン(権限設定)
    8. Firebaseプロジェクトの開始(プロジェクト選択や初期設定あり)
    9. Firebaseサーバ起動

これで、http://localhost:5000/ にアクセスすればデモ画面が見れるようになる。

今回は、このデモ画面のファイル(index.html)を「掲示板 JavaScript を内包した」ものに変更。(上記サイトに掲載されているのでコピペ)

ファイルの場所は、上記手順の「Firebaseにログイン」(firebase login)の実行後の設定を、ディフォルト値で行っていれば、例えば、ユーザ shinoda であれば、

C:\Users\shinoda\public

が、DocumentRoot になっているので、この下の index.html を修正する。

ちゃんと、掲示板が機能しているのを確認できた。

20170619_firebase.jpg

ちなみに注意点。

    • DBの設定を変えた後は、ちゃんと「公開されていない変更」の「公開」ボタンを押下して変更点を反映させること。
    • index.html や DBの設定を変更したあとは、Firebaseサーバを再起動しよう!

ま、俺が Firebase や Node.js のことをまだあまり理解してないがための注意点だけど(^^;

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: Google Firebase の自習

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/4445

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2017年6月19日 12:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「カブ、ガス欠」です。

次のブログ記事は「GPZ1000RX 不調の原因はガソリンタンク内の汚れのせいだった」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら