意外にアルコールストーブの火力って強いんね

アルコールストーブって今まで使ったことがないもんで、試したい、試したいと思うのだが、なかなかフィールドで試してみる時間がない。

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今週末も子ども会連合会周東支部の行事の手伝い(サンヴィレッジ前の駐車場係らしい(^^;)で一日つぶれるし。
というわけで、一昨夜、家の食卓で缶詰をあっためるのに使ってみた。

食卓の上で火を使うと嫁さんが嫌な顔をするので、嫁さんがTVを見ながらソファの上でうとうとした時を狙って点火。
案の定、缶が焼ける匂いで俺が火を使って何かを調理していることには気づいたようだが、「ガスレンジ使いよるん?換気扇回してね」と眠たそうな声でこっちも見ずに言っただけだった。イエ~(笑)

アルコールストーブって、基本的にカップの中に燃料用アルコールを入れてそれに火をつけるだけの単純な造りなんだけど、一応、カップは二重になっていて、外側には上部にぽつぽつと穴が開いている。最初は内側のカップ部分で青い火でちょろちょろと燃えているんだけど、だんだん容器があったまってきたら、アルコールが気化し外側の穴の部分から勢いよく噴き出すようになり火力が増すという仕掛けになっている。
単に皿の上にアルコールをためて火をつけたようなものとは違うのである。

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缶詰はすぐに温まってしまった。今度はシェラカップに水を入れてどのくらい沸騰するかやってみたが、数分で沸いた。

こりゃ、アルコールストーブの火を見ながら肴を炙りつつのんびり・・・なんて考えてたけど、火からの距離とか考えないと、この直接ストーブの上に置く形の五徳だとすぐに肴が焦げちゃうな(^^;

ちょっと五徳については考えてみよう。
でも、本体が千数百円のストーブの五徳に、もう金はかけたくないなあ・・・どうしよ(^^;

テヅクリカ・・・

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このページは、shinodaが2017年6月15日 12:23に書いたブログ記事です。

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