やっと「すし将軍」で「芽ネギ」の握りを食べることができた

昨夜はひさしぶりに「すし将軍 広島三川店」へ。
自社の経理処理がたまっているので、事務所に泊まって作業しようと思って晩飯を食いに出かけたのである。

20170809_sushi1.JPG
ただ、最近ご無沙汰しているので何となく一人では行きづらく、岩国の飲み仲間のMイさんが広島で仕事をしていたので誘って訪店した。

入店すると相変わらずの人気ぶり。
カウンターはほぼいっぱいで、俺たちは入り口を入ってすぐの隅っこに何とかイン。

この店が開店して少し経った頃、夜の 7時すぎに訪店したら、店員さん 2人を前に客は俺だけ・・・というむっちゃ緊張する場面を経験したことがあるが(^^;、それも遠い過去のこと。SNSでも積極的に情報発信されている「しんさん」こと店長の鶴崎心さんの集客力が、最近の「すし将軍」人気の大きな要因なのは確かだろう。

昨夜も、久しぶりだったので挨拶したかったんだけど、店長前のカウンターは店長目当てのお客さんで埋まってて、「どもども」と手を揚げて軽く挨拶した程度であった。
ちなみに俺たちが帰る時にも、まだ店長前のカウンターには同じお客さんたちが陣取り店長独り占め状態(笑)
帰りの挨拶もできそうになかったので、俺が黙ってバイバイと手を振ると、店長も黙ってバイバイと手を振ってくれて、まるでちょっとした恋人の別れのような塩梅になってしまった(笑)

で、お寿司の方だが、さすがに「すし将軍」は失敗がない。
廉価な立ち食い寿司という形態の店で(良い方向に)これはないだろうと裏切られる。

昨夜は、数週間前から店長の SNS にお目見えしていた「芽ネギ」の握りをやっと食べることができた。
えぐ味の全く無い、ただただ心地よい辛味と風味を持ったネギである。これを岩塩でいただく。美味い。立ち食い寿司屋で出てくるネタか?(笑)まったく「これはないだろう」だ。

20170809_sushi2.JPG
しかし、これ、濃いめのネタをやった後に食べればよかった。口の中をさっぱりリセットしてくれるだろう。
今度行った時はそうしよう。雲丹あたりをやった後で注文しよう。

その他に、昆布締めのキス、ブリ、アカニシガイ、炙り赤えびバジルソース、穴子一本炙りともう一つ、えっと何貝だっけ?(^^; 貝をひとつ、ふたつ頼んでこの日は終了。

そうそう。翌日(8/10)は「ハイボールの日」である。
つーわけで、飲み物はひたすらハイボールのみ三杯。最初に「角ハイボール」を、そのあと二杯は「ジム・ビームハイボール」を。どれも 190円。安っ(^^;
しかし、「ジム・ビームハイボール」美味いなあ。「角」より好きかも。今度からはこっちを飲むことにしよ。

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このページは、shinodaが2017年8月10日 12:41に書いたブログ記事です。

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