多分、19年ぶりに嫁さんと広響の定演を聴きに行った

先週金曜日、嫁さんと二人で広島文化学園HBGホールに広島交響楽団の定期演奏会を聴きに行った。

「第373回定期演奏会 クリスティアン・アルミンク首席客演指揮者就任披露《憧れ》」である。

演目は、

    • リヒャルト・シュトラウス:ヨセフ伝説からの交響的断章
    • ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調Op.55「英雄」

の二曲。

「ヨセフ伝説からの交響的断章」というのは聴いたことがなかったのだが、後半はベートーヴェンの交響曲第3番というクラシックを代表する曲だったので、素人の俺も大満足であった(笑)

20170908_hirokyo.JPGしかし、嫁さんと広響を聴きにくるのも、多分、前回はまだ長男坊が産まれる前だと思うので 19年ぶりか(笑)
なんか、19年経った今も、変わらず活動していてくれてありがとう・・・という感じだ。
つーか、19年前に演奏していた人って、まだいるのかな?こういうプロオーケストラの団員のライフサイクルというのがよくわからないんだけど、もう広響で20年演奏してますっていうような「重鎮」もいらっしゃるのかね?
それとも、俺らが 19年前に見た広響とは、まったく別物に生まれ変わってるのかね?

それにしても、クラシックの演奏会そのものが随分久しぶりなんで、あんなに演奏が終わったあとに指揮者が出たり入ったりするものなのか?とか、アンコールしてくれるんだ!?とか、色々発見があって楽しかった(笑)

そうそう。集中して聴いているとやたらと痰がからむので(^^;、今度はのど飴は必須だな(笑)
曲の合間に皆が一斉に「んが、んぐぐ」と喉を鳴らすのが笑えた。俺もだけど(^^;

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このページは、shinodaが2017年9月12日 14:26に書いたブログ記事です。

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