隣の若い夫婦。ほぼ喧嘩状態に。
初めてファミリーキャンプにでかけた時に、誰もが通る道だけど(^^;;
8月の初めに角島にソロキャンプに行ったときのこと。
夕方の早い時間から飯を炊き、レトルトのカレー&シチューの手抜き飯を食ってた俺の前で繰り広げられた「初めてのファミリーキャンプあるある」(^^;;
大体、旦那の方がすげえハッスルして、金に余裕がある家庭だと、ついつい本格的に道具を揃えて、しかも本格的な晩飯を作ろうとしてハマってしまうヤツ(^^;;
この日の隣の若い夫婦(幼児+乳児付き)もそのパターン。
テントやらタープやら、ツーバーナーを置けるようなスタンドとか、沢山の新品キャンプ用品を持ち込んできたのだが、そもそもチェックインが遅すぎるよ。
もう日が沈み始めている時間帯からテント設営開始。何もかも初めて組み立てるようで、旦那は上手くいかなくてテンパってる。
だからと言って、嫁さんも手伝う気もないようで黙って見ている。手伝わないわけではなく、手伝えないんだろうな(^^;;
結局、調理可能になったのがもう完全に陽が落ちてから。
ここでも旦那が色々凝った料理を考えていたようで、しかも自分では料理出来ないようで、しかも、ツーバーナー(ガス)の着火の仕方も今ひとつ分からないようで再び修羅場。
旦那は文句ばかり言う嫁さんにキレていたが、まあ、8:2 くらいで旦那が悪い(笑)
俺でも、新しいテントやタープを買ったら、家の庭や小学校のグラウンドで試しに一回組み立ててみるで。
現場でぶっつけ本番の場合もあるけど、その時は相当時間に余裕を持って現地入りする。
旦那がちょっと「初めての」テントの設営を舐めすぎてたね。
しかも、いつもと違う環境で、旦那がキャンプ料理のムックかなんかで見つけて来たのであろう「初めての」料理を作らせられる嫁さんは、そりゃ怒るよ。
こりゃあ、このまま離婚かなってくらい険悪な状況に陥っていた若夫婦だが、その後何とか飯を食えて(当初予定メニューとは違っていたようだが(^^;;)腹が膨らみ、それにキャンプが嬉しくてたまらずはしゃぐ小さな男の子の「子は鎹」効果もあって、最後はなんとなく仲直りした二人なのでありました。
でも、しばらく嫁さんはキャンプに行きたがらんだろうな(^^;;
ほんと、俺もそんなに偉いことを言えるほどのキャンパーじゃないんだけど、いくつか「初めてのファミリーキャンプ」をしようと思っている、主に旦那さんにアドバイスしておきたい。
まず、タープだとか調理用のスタンドとか焚き火台とか、そういうのは不要。
テントと、真ん中にパラソル立てられる組み立て式テーブルだけにしとき。
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初めてファミリーキャンプにでかけた時に、誰もが通る道だけど(
8月の初めに角島にソロキャンプに行ったときのこと。
夕方の早い時間から飯を炊き、
大体、旦那の方がすげえハッスルして、金に余裕がある家庭だと、
この日の隣の若い夫婦(幼児+乳児付き)もそのパターン。
テントやらタープやら、
もう日が沈み始めている時間帯からテント設営開始。
だからと言って、嫁さんも手伝う気もないようで黙って見ている。
結局、調理可能になったのがもう完全に陽が落ちてから。
ここでも旦那が色々凝った料理を考えていたようで、
旦那は文句ばかり言う嫁さんにキレていたが、まあ、8:2 くらいで旦那が悪い(笑)
俺でも、新しいテントやタープを買ったら、
現場でぶっつけ本番の場合もあるけど、
旦那がちょっと「初めての」テントの設営を舐めすぎてたね。
しかも、いつもと違う環境で、
こりゃあ、
でも、しばらく嫁さんはキャンプに行きたがらんだろうな(^^;
ほんと、
まず、タープだとか調理用のスタンドとか焚き火台とか、
テントと、
寝る場所と飯食う場所があればとりあえず十分や。
それと、テントの設営は早い時間に。
子供たちと海水浴を楽しんで、夕方から設営開始って、絶対上手くいかないから(^^;;
どんどん周りは暗くなって焦るで(笑)
それと、テントの設営は早い時間に。
子供たちと海水浴を楽しんで、夕方から設営開始って、
どんどん周りは暗くなって焦るで(笑)
まず、テント設営や。
そして、晩飯は簡単なもので。
また、日頃から作っている料理がいい。
小さい子供は、別にスペシャリティなメニューなんか求めてないで。
いつもと違う「屋外での食事」ってだけで、子供にとってはスペシャリティや。
そして、晩飯は簡単なもので。
また、日頃から作っている料理がいい。
小さい子供は、
いつもと違う「屋外での食事」ってだけで、
いきなり、ローストビーフや燻製に手を出すのはやめておけ(笑)
こういう力まないキャンプから、徐々に「ああしたかったな、こうしたかったな」ってところを改善していけばいいんやで。
翌朝、朝飯の「永谷園のお茶漬け」を食べながら、隣の家族のキャンプデビュー二日目が、楽しい一日になることを祈る、俺なのであった。
こういう力まないキャンプから、徐々に「ああしたかったな、
翌朝、朝飯の「永谷園のお茶漬け」を食べながら、
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