「鉄華」でぴりぴり微炭酸な日本酒をやる

金曜日は仕事仲間とちょっとしたお祝いの酒席を・・・ということで「寅卯」で一杯やる予定になってたんだが(「立ち呑み屋かよ!?」というツッコミは無しで(笑)これが俺らのクールスタイル(笑))、同席予定のWダさんが20:30頃合流ということだったので、先にAワさんと二人で一杯やっておくことにした。

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というわけで、0次会は職場からほど近い十日市の「鉄板焼き 鉄華」へ。

早速、まずは二人とも、本日のおすすめ酒「町田酒造 特別純米55 直汲み生酒」(群馬県)を。
にごり酒ではないが、けっこう澱混ざりで透明度は低い。そして、一口吞むと、まるで出来たての酒のようなぴりぴり微炭酸が口腔内の肉壁をくすぐる。

フルーティだが甘みは強くなく、芯の強い酒というイメージ。

そして、次の酒。
鉄板焼き屋で日本酒を堪能するという、ある種「場違い」な俺たちだけど(笑)、「鉄華」には美味い酒ばかり置いてあるのでしかたない。

というわけで、次の酒も本日のおすすめ酒「天明 中取り弐号」(福島県)を。
精米歩合55%の「純米吟醸生酒 おりがらみ本生」な酒だ。
やっぱり出来たての酒のようなぴりぴり微炭酸感がある。この日の「鉄華」の酒はこの系統なんだな。
これも美味かったが、俺は「町田酒造」の方が好きかな。

そして、この日最後の酒は「醸し人九平次 純米大吟醸 」(愛知県)。この店のレギュラーメニューに載ってる酒だが、初めて吞む。

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そして悲しいお知らせですが、味をまったく覚えてません・・・(^^;
やっぱ、呑んですぐにメモっとかないと駄目だね。呑んでる時は「この味、忘れんで!」と思うんだけど、ただでさえ酔っ払ってるんで三杯目、四杯目となると毎回まるで味の記憶がないわ(^^;
又今度「醸し人九平次」呑もう。

そんな風に三杯の美味い日本酒を飲み干したところで(Aワさんは四杯(笑))俺らは「寅卯」に旅立ったのでありました。

あ、酒以外にも、美味しいものもたくさん食べたのに酒の話ばかりになったな(^^; ま、それが「鉄華」である(笑)

そう言えば、帰り際に「美味い香川の酒」のことを店主に聞くと「すみません。昨日も卸屋が来てたんですが、なかなか手に入らないようで・・・」とのこと。

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このページは、shinodaが2018年1月24日 22:07に書いたブログ記事です。

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