初めて高森高校吹奏楽部の定演を鑑賞した

この日曜日は、パストラルホールであった高森みどり中学・高森高校吹奏楽部合同の定期演奏会に出かけた。

毎年、嫁さんは娘を連れて聴きに行ってたんだけど、今年は長男坊の引っ越しの準備があったりで行けないというので、その代わりというわけではないのだが、俺が一人で鑑賞。

いやあ、素晴らしかった。

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音楽的なことには疎いので、あまりあれこれ書くのはボロが出るので避けるが(^^;;、いやあ、ほんとに迫力ある演奏と、演奏の合間を盛り上げる小芝居、あ、いや、お芝居。
本当に楽しめました。

特に、「歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より」の教会での賛美歌のシーン。急に吹奏楽団が歌い始めたのでびっくりしたけど、雰囲気出てて良かったたねえ。

それと、クラリネット三重奏。信じられんほど指がピラリロペラリロ動いて、超絶技巧や。リッチー・ブラックモアの早弾きや(笑)。
さすがに全日本アンサンブルコンテスト山口県大会で金賞を取っただけのことはある。

そして、何より感動したのが、小学校の時の長男坊の同級生だった子の打楽器の演奏。
久しぶりに姿を見たが、演奏する姿が凛としていて格好良かったねえ。

もともと俺は次男坊にドラムを習わせたりと打楽器系の演奏が好きなので、今回の演奏会中はほぼほぼ打楽器チームばかり見てたね(笑)
ただ、座った場所がちょうど打楽器の演奏場所と対角線上だったので、打楽器演奏者がしばしば他の楽器の演奏者の影になってしまう。ちょっと残念だったので、来年はちゃんと左手の席を確保するぞ。

いや、ほんと、素晴らしい演奏会だった。

来年は嫁さんと娘と三人で観に行きたいなあ。

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このページは、shinodaが2018年3月31日 06:32に書いたブログ記事です。

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