今回のカラス駆除も成果なし(^^;

今年二度目の玖西猟友会主催の町内一斉カラス駆除。

20180527_kujyo2.JPGいつもは、自分の地元である祖生地区で駆除を行なうんだけど、今回は空気銃の師匠の一人、Uノさんにご一緒させてもらい、高森地区で駆除作業を行なった。

まあ、結果から言うと、今回も俺の成果はゼロ(^^;
蜂が怖かったので(^^;ストライプの入った白いYシャツ姿だったのが災いしたのか、俺の愛銃・エースハンターで撃てるような距離には全然カラスが降りず、一度だけ真正面の木の上に留まったけど、レーザー距離計で計ると 84m。とてもエースハンターで致命傷を負わせられる距離ではなかった(^^;

そういえば、この「Nikon 携帯型レーザー距離計 COOLSHOT 20 LCS20」も、2年前のカラス駆除のときにUノさんに「あると便利よお」と言われ購入した一品である。

銃を肩にかけ、カラスを求めてうろうろしているときに、近くで牛を飼っているおじさんに話しかけられた。
この日、俺は音のしない空気銃だったのだが、近くで散弾銃の音がバンバンしていたので、「牛が驚くけえあっち行け」とか文句を言われるのかと身構えたら、結局、「どんどん来て、カラスを撃ってくれ」という話であった。
「山賊ダイアリー」にも牛舎の近くでカラス駆除をする話があったが、やはり牛を飼っている人はカラスの「悪さ」に苦労されているのだなあ。

ほんとに、まったく撃てるところにカラスが来ないので、10:30には納銃。
岩国市役所周東総合支所によって「日当」(笑)の弁当(ほっともっとの和風幕の内であった)を受け取って帰宅。

ところが、この2時間後に、部活を終えた息子を中山湖まで迎えにいった帰りにそこを通ると、俺が狙ってた田んぼに 23羽もカラスの姿が・・・

くそぉ。近々リベンジだな・・・

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 今回のカラス駆除も成果なし(^^;

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/4867

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2018年5月28日 12:22に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「カヌー部は俳句の世界で活躍しているようだ」です。

次のブログ記事は「「餃子の王将」の「日本ラーメン」はなかなかいける一品だった」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら