来年、櫓を組み立てる時に注意しないといかんこと

昨日は朝 8時から地元の盆踊りの準備。(俺は帰省する長男坊を駅まで迎えにいかないといけなかったので、9:30には抜けさせていただいた)

俺はFハラさんから櫓を建てる責任者に任命されたが、なにせ毎年のことなので皆勝手にあれこれやって櫓は組み上がっていく。責任者など不要なのである(笑)

20180814_bonodori.JPG
ただ、今年は2階部分の骨組みで使う角鋼管がなかなかはまらなくて苦労した。鉄管の長さが少し長くて入らないのだ。グラインダーで削る案まで出たが、結局、1階部分で使う鋼管と2階部分で使う鋼管が取り違えになっていたためであった。1階部分の幅のほうが、2階部分よりちょっと広いのである。その分鋼管も長い。

間違いの原因は、1階部分の鉄管には組み合わせる部分がわかるように双方に同じ番号の書かれたシールが貼られていたが(昨年、櫓を崩したあとで貼ったみたい。俺は昨年の後始末に出れなかったので知らなかったが)、このシールがひとつだけ、間違って2階部分の鋼管に貼られていたのである。

しかし、2階部分の鋼管に1階を示す「下」、1階部分の鋼管に2階を示す「中」が書かれているのを俺が発見し、交換したらちゃんと組み上がったのである。

これで、一応責任者の責務は果たしたか(笑)

来年も建てる時に忘れないようにしないとな。つーか、経年劣化か、毎年「正しい組み方」でもなかなか鋼管がはまらなかったり、櫓のピサの斜塔具合がひどくなっている。
いつまでこの櫓も使えるのやら(^^;

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このページは、shinodaが2018年8月15日 12:08に書いたブログ記事です。

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