Hiroshima Art Document 2018

お客さんのところに常駐していると、自社内で開発をしていたときのように、休憩ついでに 2時間ほどふらりと美術館へというのは難しい。
すっかり美術館から足が遠のいてしまった。

ああ・・・美術館に行きたい・・・

20180925_art.JPGなもんで、一昨日、蛍光ペンやボールペンのインクが一気になくなってしまったので、夕方、緊急補充のために外出したとき、旧日本銀行広島支店のビルで「Hiroshima Art Document 2018」をやっているのを発見し、飛び込んでしまったのであった。

んが、なんと閉館 5分前(^^;;

「だーっと見るので(入館しても)いいっすかね?」と受付のおばさんと青年に確認し、(文字通り)駆け足で作品を観たのである。鑑賞というより確認作業か(^^;

それでも、入り口すぐのところに飾ってあった佐古昭典氏の「Peace Park」や、作品名のプレートが確認できなかったので作者不明だが(島久幸氏かな?)、亀のオブジェ。なかなかいい感じの作品が目に入る。
亀は鉄製かと思ったけど、ペーパークラフト?それに金属っぽい塗料塗ってるのか?よくわからん。

「Peace Park」は美しい絵だが、人工的に作られた美しさにも見えて、「Peace」という言葉にはそぐわない少し無機質な冷たさを感じる。ただ、そもそも「Peace」は人工的に作られるものだけど。

駆け足で作品を観て、「じゃ、おじゃましました!」と帰ろうとすると、すでに正面入り口は施錠されそうになっていた(^^; ぎりぎりセーフだったけど(笑)

芸術作品は、やっぱ時間をかけて楽しみたいですなあ(^^;

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このページは、shinodaが2018年9月28日 03:51に書いたブログ記事です。

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