去年の「高森・みどり合祭」では息子たちがやっていた「俳句王決定戦」という俳句クイズ大会に参加したのだが、今回は「動物クイズラリー」に参加してみた。
校内10箇所に配置された動物に関するクイズを解いていくのだ。
難しい問題のコースと簡単な問題のコースがあるというので、もちろん「難しいコース」を選択した。
受付役の生徒が解答用紙に「難」と記入してくれて、ラリースタート。
失敗だった。
どうして「難問コース」を選んでしまったのか・・・
まったく答えがわからない(笑)
「この4種のウミヘビの中で蛇ではないのは?」とか。いや、俺は「ウミヘビ」というのは「全て蛇じゃない」と思ってたぞ(笑)
それに、問題の置いてある机のいくつかが見つからない。
体育館の周りをぐるぐるまわるが、どこにも机が見つからない。確かに体育館に2つ問題があるはずなのに!!
教室に戻って場所がわかんないと泣きつこうと思っていたところで、下駄箱のところから体育館に向かう渡り廊下の入り口に机が置かれているのを発見。以前からそこにあったかのように風景に溶け込んでてわかんねよ(^^;
というわけでへとへとになって教室に帰還。答え合わせをしてもらった。
10問中・・・正答4問・・・
もう、仕事をやめて動物博士として生きていこうと思ってたけど、こりゃだめだ。
でも、答え合わせをしてくれた生徒の話によると、「4点でも良いほうです」だって。
難し過ぎて0点の人も多いらしい。
ちなみに、「この動物の名は?」という問題がまったくわからず「ヘモノポペキトアカゲポペキヌス」と適当に書いて、「和名はわからなかったけど、洋名を思い出したけえ書いた。」と虚偽の説明をしたところ、「じゃあ、正解にします」だって。これで正答5問。正答率50%!!
すまん・・・嘘をついてました。こんな大人にはなるなよ(笑)
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